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ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル #12 最終回

『ジャッッジメント』
前回はひどい有様でしたが、今回はちゃんとしてたのかな。
これはどうなんだ?と思う部分もありはしましたけどね。
前回に比べると大抵のことは普通に思えてならんね^^;

裁判の始まり。
全てを話すとセシルに話した麻楠だったが、
裁判が始まってみれば全てを嘘で塗りつぶそうとした。
6年前の検事とともに。
しかしまぁ、どっちが弁護してんだよ、って裁判になってましたね。

圧倒的に不利な状況。
さらには静夢の死の責任をセシルに押し付けようとまで。

そんな中で何とか逆転への足がかりとしてアゲハが証人を連れて入ってくる。

かつての裁判官はサソリのおかげで命を拾うこととなった。
忠告を聞き入れてくれたおかげでキーマンとして使えることが出来たようですね。
命を助けてもらったこともあって、彼は真実を語る。
けれど、それだけではまだ弱かった。

そんな中で静夢に渡した根付が光りだす。
静夢は死ぬ前に魔導書を根付の中に封じ込めていたらしい。

魔導書が出てきたことでさすがに麻楠も否定しきれなくなり、
魔術を使って暴れだす。
セシルたちがそれを防ぎ、裁判官が拘束。
途中で一人瓦礫に巻き込まれてたけど、あれは検事かね?

そんなこんなで裁判官にも成長しましたね、と言われたり。
これからが大変でしょうけども、とりあえず一段落ということみたいですね。

事務所の人たちの絆も強くなったわけですが、
もよだけが謎の存在として残る。
セシルは直接聞いてみるわけですが、
もよはちゃんと答えたのかね?

前回の事もあってせめてスッキリする終わり方を、と期待してたんですけどねぇ。
本当に全て前回が悪い。
それまで楽しめてたのに、前回のせいでわからなくなってしまった。
非常に残念でした。

須藤セシル:田辺留依
穂樽夏菜:真堂圭
蜂谷ミツヒサ:東地宏樹
天刀もよ:竹達彩奈
甲原角美:荒川美穂
左反衣:大久保瑠美
蝶野アゲハ:恒松あゆみ
蝶野セセリ:高木渉
鮫岡生羽:諏訪部順一
柄工双静夢:小西克幸
江来利クイン:井上麻里奈
工白志吹:小野大輔
使い魔ナナジーニィ:若本規夫
鎌霧飛郎:茶風林
抜田美都利:多谷結衣
麻楠史文:小山力也
細波サンゴ:ヤスヒロ
海神住紗馳:原英士
須藤芽美:三好りえ

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ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル 第12話「ジャッジメント」

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