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魔法戦争 #10

『消された境界』
ヴァイオレットに連れて行かれそうになった武を救おうとした六だったが、
力及ばず逃げられそうになってしまう。
そこをキャメロットの魔法使いたちに助けられることとなる。
助けてくれた魔法使いの一人が十の元彼女だったらしい。
記憶が書き換えられたことで別れることになった、
ということなんか、別の理由でなんかどっちなんだろう?
六はちと苦手みたいですね。

そんな彼女たちのコミュニティにかくまわれることに。
女性たちだけのコミュニティらしく、武を長くはいさせられない。

そして、戦況も動き出す。
現存世界での魔法の使用に制限がなくなった。
ワイズマンという制限をしていた魔法使いが殺されたことで。
現存世界での戦争が始まってしまった。

武がトワから見せられた母の姿。
それをどうにかするために武は母のところへと向かったが、
そこで提案されたのは彼女からの魔法の指導だった。
一時的に魔力を取り戻す指輪を渡された母親は拒んでいた武の指導を受け入れた。
その指輪は自分の生命力を吸ってるらしい。
何で、そこまでして指導しようと思ったのかね?
あれだけ避けてた息子なのに。

厳しい特訓のなかで六から渡された道具が連れ去られたくるみへと繋がる手がかり。
けれど、特訓が終わるまでは助けには行けない。

そして、くるみは目を覚ます。
武の姿のままだったんですね。

七瀬武:宮野真守
相羽六:東山奈央
五十島くるみ:瀬戸麻沙美
伊田一三:鈴村健一
七瀬月光:岡本信彦
相羽十:森川智之
四条桃花:高橋美佳子
狼神鷹雄:福山潤
鷲津吉平:中井和哉
一氏誠:山口隆行
ヴァイオレット・ノース:田中敦子

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