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僕のいた時間 #10

『最後の日記』
自分の取り扱い説明書を用意してバイト初日に臨んだ陸人。
そりゃ、面白いって言われるわw
考えたねぇ。
不安でしょうがないようですけど、なんとかやれそうな感じですね。

睡眠時無呼吸に。
呼吸器をつけるかつけないか。
選択が迫られる。

親同士は挨拶をしたり。
守と陽菜が結婚したり。

その中で拓人は恵を自分の育った街に。
そして、家族が揃った場で話をしたいとお母さんに伝えた。

その直前に守は拓人がどう選択しようとしているのかに気づき、
懸命に生きてほしいとことを伝えた。
生きていてほしい。

呼吸器をつけないことを家族に話したが、
家族は生きていてくれればいい、ともう一度考えるように話した。

出来なくなることが少しずつ増えていく。
それが怖い。
死にたいわけじゃない。
生きるのが怖い。

自分で呼吸が出来るまでは今を生きると決めていた。
けど、呼吸器をつけたらしゃべることが出来なくなる。
外すことは出来なくなる。
不安になる気持ちが膨れていく。

拓人の気持ちの変化に恵は翌日から仕事を休ませてほしいと頼んだ。
けど、急いで帰った恵の前に拓人はいなかった。
瓶を持って拓人は一人どこかへ。

次回、最終回。
どういう結末となるのでしょうかね。

澤田拓人:三浦春馬
本郷恵:多部未華子
向井繁之:斎藤工
水島守:風間俊介
村山陽菜:山本美月
澤田陸人:野村周平
桑島すみれ:浜辺美波
谷本和志:吹越満
澤田昭夫:小市慢太郎
本郷祥子:浅田美代子
澤田佐和子:原田美枝子

公式HP

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