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明日、ママがいない #09 最終回

『私の名前を呼んで…最後までありがとう』
最終回はポストのことだけに絞ればよかったのになぁ。
ゴチャゴチャやりすぎて、どっちらけになってた。
残念な最終回だった。

先生のおかげでピア美はピアノを続けられることに。
いい人に巡り会えてよかったですねぇ。
それはポストがしてくれたことだった。
頼んでいないのに、いつも私のためを思って動いてくれる。
そんなポストに精一杯の感謝の気持ちを伝えた。
ポストがいたおかげで寂しくなかった。

ボンビは東條の家に。
色々と試すようなことをしたものの、
そんなボンビを受け入れてくれた。

叶は今の仕事を辞めて、市議会議員に立候補する準備を。
子供たちのために。
もちろん婚約破棄に。

香織はもう一度佐々木と出会うために離れることを選んだ。
自分がしてきたことをしっかりと償うために。

ロッカーがポストのために。
佐々木に迎えに行くように言う。
佐々木が言えば戻ってくる、と。

というわけで、先生のところと養子縁組となったところで、
佐々木はそれを止めた。

ポストが常に奥さんの表情を見ていた。
その姿を見て、止めずにはいられなかった。

その子は愛ではない。
自分も息子を亡くしている。
だから、わかる。
ゆっくりでいい。
焦らなくていい。

どうして。
幸せになろうとしたのに。

一度しか言わない。
お前がいないと俺が寂しいんだ。

産んだのが親ではない。
赤ん坊の頃から育てたのは佐々木。
よく似ている。

オツボネは看護師になるために寮に行こうとしたが、
叶がそれを止めた。
ここから通えばいいじゃない、と。
佐々木はポストだけでなくオツボネも引き取ることを決めたみたいですね。
ポストとは違って面倒を見る、ということなんでしょうけど。
残れると知って嬉しそうでしたね。

さてはて、少しぎこちない親子の休日。
二人でプリクラを。

ポストが隠し続けてきた名前は「キララ」。
漢字はどんな字だったんだろうかな^^;

色々とあったドラマですが、悪くなかったと思いますけどねぇ。
最終回はひどかったけど。

ポスト:芦田愛菜
ドンキ(真希):鈴木梨央
ボンビ:渡邉このみ
ピア美:桜田ひより
佐々木友則:三上博史
ロッカー:三浦翔平
オツボネ:大後寿々花
香織:鈴木砂羽
水沢叶:木村文乃
東條祐樹:城田優

公式HP

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