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福家警部補の挨拶 #09

『福家、密室に閉じ込められ容疑者になる』
今回はコメディーちっくな展開でしたね。
結末は全然コメディーではなかったけど。
そのギャップがよかったと思う。

病院で起こった殺人事件。
その犯人は看護師が来たことから先生のフリをした。
そこから始まったおかしな殺人現場でのやり取り。

刑事だと信じてもらえない福家さんがなんとも^^;
ボタンは福家さんが手の中に隠したのな。

その裏で石松警部が動いていた事件ともつながっていた。

犯人は一つの電話に出ていれば全てが手遅れになることはなかった。
ただまぁ、研修医のミスは指導医のってことで隠そうとしたのが、
そもそもの間違いだったわけですよね。
それをしっかりと説明していれば、こんなことにはならんかったでしょうに。

さてはて、福家さんの経歴を調べた石松警部。
福家さんはエリートだった。
なのに、公安から捜査一課に移ってきた。
それは何が目的なのか。

次回、元ヤクザの殺人者。

福家警部補:檀れい
石松警部:稲垣吾郎
二岡鑑識係:柄本時生
田所警部補:中本賢

公式HP

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