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明日、ママがいない #08

『少女が旅立つ時。子供たちの流す涙の訳』
何か今回白ける感じが強かった気が。

ボンビがどういう子かを知ってもらうために話をしたのはわかるけど、
東條のものまねはいらんでしょ。

ピア美はお父さんと一緒にいることを望んだ。
前回の大会では蓮くんの伯母さんが採点をあえて厳しくしたから金賞を取れなかったらしい。
練習量が少ないのに金賞とれてたとか、本当に天才だったんだねぇ。
天狗にならないために、ということだったわけですが、
ピアノではなくお父さんを選んだ。
ポストが直前にお父さんのことを話したために途中でやめて。

てっきりドンキがまたやらかすのだと思ってたんだけど、
何でポストが言うのか。
ピア美なら乗り越えられる、と思ってのことらしいけど。
納得出来んかったなぁ。

会場の人がすごく静かでしたね。
伯母さんが何かいうかと思ったんだけども。

コガモの家を始めた理由。
むなしくなった。
どんな犯罪者でも共通するものがある。
愛する人の顔が思い浮かばない。
その人の顔を思い浮かべることで思いとどまれる。
小さいうちに裏切ることの出来ない顔を自分に刻むことが大切。

佐々木と香織。
愛していると伝えた。
二人が出会った場所で。
けれど、彼女はそれに応えなかった。
佐々木が次にすべきことを始めていた間、自分がしてきたことは、と。

同じ頃、叶は相手の男性に仕事を続けさせてはもらえないかと話を。
けど、結局のところ施設で育ったことをあの人が一番気にしてるってことみたいですね。
そんな人と結婚しても居場所は出来んでしょうに。
どうするんだろうかねぇ。

本当の母親が迎えに。
ニッパチのお母さんはギャンブルをやめて迎えに来た。
けれど、ドンキの母親は違う。

彼氏と別れたから。
同じことを繰り返すだけ。
それでも母親が迎えに来たらどうしようもない。

けど、ロッカーがお試しの夫婦を連れてくる。
そして、佐々木は頭を下げドンキへと語りかける。
叶とロッカーも頭を下げ、ドンキは母親の手を振り払って夫婦のもとへ。

母親の言葉を聞かせないために二人はドンキの耳をふさぐ。
聞く必要のない言葉を聞かせないために。

ドンキの精神的な問題は大丈夫なんかね?
というのが気になったんですが、どうなったんだ?
夫婦と一緒に寝てる時にありもしない話を二人に求めたりしてたけど。
二人からまたいらないって言われるんじゃないかと不安で、ってことみたいだけど。

次回、コガモが閉鎖?
そして、ポストは本当の娘になろうとする?

ポスト:芦田愛菜
ドンキ(真希):鈴木梨央
ボンビ:渡邉このみ
ピア美:桜田ひより
佐々木友則:三上博史
ロッカー:三浦翔平
オツボネ:大後寿々花
香織:鈴木砂羽
水沢叶:木村文乃
東條祐樹:城田優

公式HP

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