モンスターズ・ユニバーシティ

モンスターズ・インクの前日譚となる話。
二人が大学に入学し怖がらせ屋として、
社内一の怖がらせ屋のコンビとなるまでの話。
決して楽な道ではなく、遠回りに遠回りを重ねての道のりだったようですね。
二人はぶつかり合って、ともに落ちこぼれになっても諦めず、
協力して成長していく。
その中で友情が芽生え、互いを信頼していく。

というわけで、前作に比べるとつまらないなぁ、と思いました。
比べなくても、これだけだと楽しめる部分がほとんどなかったと思うけど。
サリーとマイクがどうしてコンビになったのか。
モンスターズ・インクに入社したのは郵便係でそこから努力して上がっていったということ。
そういう部分は知れてよかったですけどね。

思いの外退屈でガッカリしたなぁ。
「モンスターズ・インク」と話の方向性が違うというのはあるんでしょうけど。
そっちの印象がやっぱり強すぎるよなぁ。