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実は私は 5巻

実は私は(5)/増田英二(著)週刊少年チャンピオンにて連載中の増田英二さんの「実は私は」の第5巻。
表紙は外道クイーンの影を潜め純情乙女なみかんさん。
怒涛の展開の1冊です。

未来からやってきた凛は朝陽の孫だった。
そんな彼女の語る未来はカリスマ痴女2世によって、
世界はめちゃくちゃにされていた。
そんな凛はさすが朝陽の孫。
新たなアホの子である。

凛が登場したことで取り乱す渚。
うっかり獅穂にバレてしまった気持ち。
そして、アタック開始。
張り切って作ってしまったお弁当は重箱だった。
本当に作ってる姿が見てみたいw
で、おまけの4コマではさらにやらかしていた事実が明らかに。
何をやってんのさw
さらに冷静さを失った渚はやらかしてしまう。
本当にアホだなぁ^^;

体育祭の開催。
体育祭とは名ばかりの別の何か。
とりあえずまぁ、楽しそうで何よりだったと思うよw

そして、学園の七不思議に迫るみかん。
ただ調べていただけのはずなのに、みかんは未来へ行くことになる。
茜から逃げるために。
そこで知ったのは自分の重要な未来だった。

凛のおばあちゃん。
朝陽の奥さんが誰なのか。

それを知った時、みかんは面と向かって朝陽に告白した。
そして、振られることになる。
その前の段階でうっかり口を滑らせたりしてましたけどね。

本当に外道クイーンはどこにいったのかというくらいにみかんが可愛かったですね。
朝陽が自分を女の子として意識していることを知ったり、
可愛いと言われたりして照れてたのがいいね。

そんなみかんと50年後のみかんから気持ちはちゃんと言葉にして伝えなくちゃダメだと
背中を押された朝陽。

葉子に気持ちを。
というところで予期せぬ遭遇。
でも、ここがチャンスと朝陽は頑張って踏み込もうとする。

驚いた時にさりげなく朝陽くんと呼んだ葉子。
でもって、朝陽の席に座っていたというね。

続きも楽しみですね。
連載の方でも楽しんでますが、やっぱり単行本でまとめて読むとまた楽しさが違うねぇ。

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