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ジャンプスクエア 3月号

今月号のジャンプスクエア

以下ネタバレあり
エンバーミング
突きつけられた真実。
永遠の命。
リヒター家は幸せな日常に包まれていた。
でも、それはほんの小さな顕微鏡でしか見つけられない病原菌によって壊された。
妻・ダリアの死。
再び楽園を手に入れるために、リヒターは永遠の命の創造へ。
でも、ここからは1%の隙も許されない。
そのために助手になれとアシュヒトに。
けど、アシュヒトはそれを断った。
自分の目指すものは人造人間を人へと戻す方法。
自分の研究とは相容れない。
そうして出ていこうとしたが父は止める。
自分がその研究をしなかったとでも?と。
結果は不可能だと突きつけられる。
それでも協力しようとはしないアシュヒトに父が見せたのはもう一つの楽園のイヴ。
それはいつもそばにいた女性だった。
エルム。
腹部の傷はあの時の致命傷。
だったら、今まで一緒にいたエルムは一体なんだったのか。
父からのプレゼント、エルムの代役。
その事実にアシュヒトはどう動く?
ていうか、代役ってどういうこと?
同じ年の頃の子を殺し顔を変えたってこと?

青の祓魔師
出雲は一人で何とかするために気が狂った演技を。
その混乱でなんとか逃げることに。
そして、その少し前。
燐がミケの案内でイルミナティの入り口へ。
出雲はそうなっていることをミケから聞かされたが、
今度こそ誰にも頼らないと。
一人で月雲を見つけ出し守ってみせる。
そんな出雲の前に立ちはだかるのは志摩。
一方、燐たちの前には失敗作と呼ばれる者が。
燐が人と感じたその失敗作。
その姿はまるでゾンビのようだった。
しかし、サタンスラッシュはないなぁ^^;
シュラがということですけど、燐としてはそれほど悪いと思ってないんじゃ?
で、たまたま食べたしえみのサンドイッチ。
それが魔除けの効果をもたらして燐たちを守っていた。
しえみ、恐ろしい子w

γ-ガンマ-
ブルートレインのショウはホーネットマンがヒロトだとわかってたんですね。
わかった上で攻撃したのはヒロトが狙われているのだから、入院させて動けなくすればいい、と。
すごい考え方だな^^;
止めても聞かないだろうってことをわかっていたから、したことらしいけど。
そんな二人が手をとって戦う。
ニセホーネットマンの正体は以前暴れていたあらゆるものを爆発させる男だった。
そして、彼は自らディスチャージと同じように異形な姿へ。
一方、基地を守っていた隊長は地下への侵入を許してしまうことに。
そこらのヒーローより強いらしい。
ラムダエネルギーだったり、それに適合した人しか使えない武器だったり。
ヒカリが棺桶の男を探していたが、そいつは地下での仕事を終え次の仕事に取り掛かろうとしていた。
ホーネットマンの死。
でも、戦いを終えたブルートレインが友を守った。
その姿に怒りに任せてユリは力を使い倒れてしまう。
いつも守られてばかり。
だから、今度は自分が守ろうと思ったのに、結局また守られた。
当たり前のこと。
友達だから。
親友の死。
ホーネットマンはヒーローとして報復することを誓う。
そんなホーネットマンにユリが声をかけていたわけですが、彼女自身は何を思っていたのだろう。
次回は現状最強のヒーロー。


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ジャンプSQ2014年3月号 エンバーミング #49『dead body and family②』感想

Dr.リヒターの究極の八体が『自分の力を示すためのデモンストレーション』に過ぎず、(だからタイガーリリィの破壊も躊躇なかったわけか。となるとピーベリーの復讐は一体・・・。ヒューリーの存在意義も疑わしくなるなあ。) ゲバルトの本当の目的は、人造人間の研究を経て人間に永遠の命をもたらすことがわかったアシュヒト。(グロースも永遠の命を求めていたな。) アシュヒトは一旦父に手を貸すのを断るけど、...

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