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ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル #04

『パーソナリティ・クライシス』
犯人を目の前に突然の風。
それによって銃を撃つことが出来なかったクイン。
その一方で静夢は冷静に消火器?を撃ちぬいて犯人を混乱させ逮捕へ。
何故風が?とクインの中には疑問が残る。
静夢が使った魔術ってことなのかな?
それとも弟?

夏菜はミツヒサと一緒に初めての刑事事件の弁護をすることに。
張り切ってるようですね。

魔導書365にウド同士の戦いも含む歴史が記述されているらしい。
噂であって実物があるのかもわからない、という話のようですが、
実在していて未来も記されてるようですが、何なのやら?

捕まった兄の弁護をしてほしい。
ウドを15人殺した犯人。

反省をしない、あんなヤツ、と。
弁護したいと思えない相手の弁護をセシルはすることに。
アゲハにそれなら辞めればいいとまで言われて納得いかないままに。

アゲハが弁護を引き受けたのは弟から聞かされた、
多重人格、解離性同一性障害の可能性。
勝てる見込みがあると判断してのこと。
さらに、彼らはネグレクトを受けた過去があった。

弟は事務所を訪れてからもよのことが気になる様子。
その視線はあまり良いとはいえない感じ。
結局何だったんだろ?

解離性同一性障害と認められ、判決は無期懲役。
解離性同一性障害を治すために特別な施設への収容に。
これでよかったのだろうか。
そう考えるセシル。

裁判を終えたセシルにツグジは言う。
髪飾りのお守りがあなたと自分を守ってくれた、と。
髪飾りのお守り。
そのことを知っているのはもう一人の人格のはず。
なのに、そのことを知っていた。

セシルは弟のもとへ乗り込んだ。

ツグジの罪を軽くすることが目的ではない。
セシルが目的。
母のことを知り、それを無駄だと言う。

そんな相手にセシルは魔術を使おうとしたが、
何故か安定しない。

サソリが予知でセシルのピンチを知ったことで駆けつけたミツヒサたちが助けに。
何故かそこには連絡していないもよの姿も。
そんなもよを見つけ弟は言う。
お前は誰だ?と。
その時のもよの表情はいつもと違っていた。

彼女こそ本当に解離性同一性障害だったとかってこと?
どういうことなんだろうかね。
そもそも何でもよに興味を持ったのか。
彼女も弟と同じようにセシルが目的で監視してるってことなんか?

セシルは今回さらに覚醒。
どういうこったね?
今度は砂塵魔術?

事件は解決へ。
真相としては兄弟の共犯だった。

そんな二人は静夢の指示で動いていた。
セシルを覚醒させることが狙いらしいけど、
何が起こるんだろう?
そもそもとして、覚醒ってのは何度も起こるのは普通なのかね?

で、こういう繋がりがあるから最初のところになるわけですが、
風は一体どういうことなんだろ?

次回は鎌霧と動くことになるのかな?

須藤セシル:田辺留依
穂樽夏菜:真堂圭
蜂谷ミツヒサ:東地宏樹
天刀もよ:竹達彩奈
甲原角美:荒川美穂
左反衣:大久保瑠美
蝶野アゲハ:恒松あゆみ
蝶野セセリ:高木渉
鮫岡生羽:諏訪部順一
柄工双静夢:小西克幸
江来利クイン:井上麻里奈
工白志吹:小野大輔
使い魔ナナジーニィ:若本規夫
鎌霧飛郎:茶風林
抜田美都利:多谷結衣
麻楠史文:小山力也
細波サンゴ:ヤスヒロ
海神住紗馳:原英士
須藤芽美:三好りえ

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ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル 第4話「パーソナリティ・クライシス」

ウドを15人殺したツグジの弁護を受けることになったセシル。 ツグジの弟から解離性同一性障害であると言われるが…やった罪に対して弁護をするのにセシルは疑問を感じていた。 もよよんも、セシルの魔法を狙う黒幕なのか? 意外な展開ですね(^^;  

ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル Case IV「パーソナリティ・クライシス Personality Crisis」 感想

少女の鮮血……キルラキルかな? あらすじ 今回、バタフライ事務所に舞い込んだ依頼は、猟奇的な連続殺人容疑者、ツグジという男の弁護だった。ツグジは、これまでに魔術使いばかりを15人も殺害している。そんな凶悪な人間を弁護することに疑問を持ったセシルは、自分の仕事内容に葛藤してゆく。 脚本:伊藤美智子 絵コンテ:うつのみや理 演出:奥村よしあき 作画監督:岩佐とも子 総...

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