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バディ・コンプレックス #04

『決断の時』
修理のために青葉が育った街、習志野へ。
ディオからこっぴどく怒られるわけですが、
実際にリーを危険にさらしたことで青葉も痛いほどわかっていた。

そんな中で街に出ることを許可してもらった青葉はかつて自分の住んでいた家の場所へ。
でもそこには何もなかった。
基地拡張のために土地を買い取られたために何も残っていない。
妹ならこの時代にも生きているんじゃないかと思ったが、
そのデータも残っていなかった。

その足で青葉は学校へ。
戦争による傷でボロボロとなった学校。
でも、そこには記憶に残る風景が確かに残っていた。

そして、基地へと戻った青葉は立ち止まる。
今自分が戻れる場所は一つしかない。
でも、そこに戻ればまた誰かを傷つけてしまうかもしれない。
不安が青葉を襲うがずっと一緒に行動していたまゆかが言う。
青葉は自分たちにとって救世主なんだ、と。
それはリーも言っていたことだった。

それならと、青葉はルミナスに乗り続けることを決めた。
そうすれば雛とちゃんと話も出来るかもしれない、と。
青葉は階級をもらって軍人となることに。
一応少尉になるらしい。
予備とかなんとかとつくらしいけど。

そんな中で民間機が襲われているという連絡が。
襲われていた民間機はディオに大きく関係があった。
ウェインバーグ家というのは名家なんだそうな。
そこの民間機。
家族が乗っているかもしれない。
焦るディオでしたが、これまでのわだかまりから二人はカップリングが出来なかった。
でも、青葉は事情を聞き一緒に守らせてくれ、と。
それにディオは応えて二人はカップリング。

無事に民間機を守ることが出来た。
そのまま本格的な修理をするために向かっていた千歳基地へ。

フィオナという車椅子の少女。
そして、ディオの父親。
あまり仲が良くないのか?
軍人になることに反対されてたとか、そういうことだったりするのかな?

フィオナに対して青葉が反応してたけど、どういうこった?
カップリングしたときの知識で何かあったっけ?

渡瀬青葉:松岡禎丞
隼鷹・ディオ・ウェインバーグ:内山昂輝
弓原雛:早見沙織
倉光源吾:速水奨
レーネ・クラインベック:藤村歩
リー・コンラッド:杉田智和
ヤール・ドゥラン:吉野裕行
エルヴィラ・ヒル:佐藤利奈
奈須まゆか:花澤香菜
アネッサ・ロセッティ:井上麻里奈
アルフリード・ガラント:森川智之
ビゾン・ジェラフィル:櫻井孝宏
タルジム・ヴァシリー:島﨑信長
ラーシャ・ハッカライネン:田村睦心
マルガレタ・オキーフ:内山夕実

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