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三日間の幸福/三秋縋(著)

三日間の幸福/三秋縋(著)メディアワークス文庫、12月の新刊4冊目。

自分の寿命の査定価格が1年につき1万円であることを知った。
そんな彼は未来を悲観してその寿命の大半を売り払った。
そうして残った僅かな寿命で幸せをつかもうとしたが、
全て裏目に出てしまい空回りするばかり。
そんな自分を醒めた目で見つめる女性。
その彼女のために生きることが一番の幸せなんだ、と気づいたときには
残された寿命は二ヶ月を切っていた。

今作も前作と同じで書き下ろし新作ではなかったようで、
ウェブで公開されていたものを、という形みたいですね。
個人的にはウェブで読んでないから別に違いはないのですが、
書き下ろしの新作というのを書いてもらいたいなぁ、と思うところです。
さてはて、今回はどんな感じだろうかなぁ。

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