edit

福家警部補の挨拶 #01

『奇妙な女刑事×人気脚本家!完璧な犯罪は存在しないのです』
藤堂という脚本家が二人の人を殺すことで成立させたアリバイ。
それを福家さんが最初のほんのわずかばかりの引っ掛かりから、
事件を解決へと導く。

よくある感じの展開ではありますが、期待通りという感じで楽しめました。
福家さんしつこいねぇw
そんな福家さんに引っ張りまわされる二岡役の柄本さんが良い感じだ。
ひっぱりまわされるようになったのは何きっかけだったんでしょうかね。

オーディションだと偽ってストーカーまがいのことをしていた自称俳優を
自分を監禁した犯人に仕立て上げ、
彼を眠らせた後で自分の弱みを握る相手を殺した。
邪魔な存在との関係を一気に解消し、完璧なアリバイを作ったつもりだったが、
他の人が気にもかけなかったことを福家さんが気にかけて迫っていく。

石松警部が目の敵にしてるのは何でなんでしょうかね。
いやまぁ、勝手なことばかりしてるけど^^;
けど、言うほどという感じもあったり。

次回は少女漫画家が犯人。

福家警部補:檀れい
石松警部:稲垣吾郎
二岡鑑識係:柄本時生
田所警部補:中本賢

公式HP

トラックバック

TB*URL

福家警部補の挨拶 第1話

『失われた灯』 「奇妙な女刑事×人気脚本家!完璧な犯罪は存在しないのです」 内容 人気脚本家の藤堂昌也(反町隆史)は、 誘拐犯の役作りの為と告げ、三室勘司(小林且弥)を連れ、別荘へと向かう。 藤堂の指導で、迫真の演技をする三室。 そして休憩中に、藤堂は三室...

福家警部補の挨拶「お加減いかがですか?」(檀れい)

だが、今回は連作短編集として二作目の「福家警部補の再訪」(2009年)の「失われた灯」を原作とする。 実際は「失われた燭台」なのであるが・・・犯人が苦し紛れに口走る「失明の危機にある骨董屋が主人公」のミステリのタイトルが「失われた灯」なのである。 冒頭で「リンドバーグ愛児誘拐事件」にからむ「リンドバ

福家警部補の挨拶「奇妙な女刑事×人気脚本家!完璧な犯罪は存在しないのです」

いってしまえば、女コロンボですね。(実際に原作者さんはコロンボ・ファンなのだそう)福家警部補、ベースは美形だろうなぁ、とは察しがついたのですが、黒縁眼鏡に、やや、よれよれスーツと黄色いコート。最初は誰か分からなかったのですが、最後のテロップで、檀れいと知り、あらま、びっくり。同時に、な~るほど!初回ゲストで、犯人役の反町隆史、よく似合ってました。それにしても、右京さん真っ青にパワフルで細かい...

福家警部補の挨拶 第1話★藤堂(反町隆史)の完全犯罪のはずが・・・。

福家警部補の挨拶 第1話 「失われた灯」 人気脚本家、藤堂(反町隆史)は、俳優志望の三室(小林且弥)の自尊心をくすぐりながら、オーディションだと言って自分の別荘へ・・・ 三室は、ドラマ作りにおけるリアリティ追求のためだと信じ込まされて拳銃(本物)とロープを用意させられています・・・。 コロンボみたいな『倒叙モノ』であるという事前情報が流されているから、誰が見ても三室(小林...

福家警部補の挨拶 (第1話 15分拡大SP・1/14) 感想

フジテレビ『福家警部補の挨拶』(公式) 第1話 15分拡大スペシャル『失われた灯』『(ラテ欄失われた灯」ラテ欄「奇妙な女刑事×人気脚本家!完璧な犯罪は存在しないのです)』の感想。 なお、大倉崇裕氏による原作小説は未読、NHK版ドラマ(2009年)も未見。 脚本家の藤堂(反町隆史)は、自分の秘密を握り脅迫してきた骨董(こっとう)商の辻(有薗芳記)を殺害して現場に放火。さらに自...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.