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月刊少年サンデー ゲッサン 2月号

今月号のゲッサン

以下ネタバレあり
MIX
試合はパーフェクトで終わりを迎える。
最後の9回裏では立花兄弟に向けたメッセージを込めて。
その後、妹のことをけなす夏野に対してキレたりしてましたね^^;
ていうか、夏野はアホだろ。
そんな彼女が追いかけているサッカー部の子は音美狙いみたいですね。
音美も彼のことはまんざらでもない?
いい子そうだからいいんだけども。
えらく距離が近かったですね。

時坂さんは僕と地球に厳しすぎる。
完結。
宗也の死。
でも、宗也は目を覚ます。
時坂さんがいなくなった世界で。
宗也の死を前に二人の未来人は決断した。
宗也を救うために自分たちにしか出来ないことを。
それは逸花のタイムマシンを使って時坂さんが1時間前にタイムリープすることだった。
戦いを止めて宗也を救うために。
ただまぁ、時坂さんが殺されそうになってましたねw
色々と話してみたが決定打となったのは宗也との出会いだった。
それは誰にも話すまいと思ってたことだったんですね。
それで信じて二人は戦いをやめた。
こんなことまでしたのは最悪な事態となるから。
それを想像して。
そして、逸花は時坂さんに言う。
このまま未来に戻って、と。
そうして時坂さんのいない世界となった。
記憶からもいなくなった世界に。
記憶の修正。
それによってほとんどの人から記憶が消えていっていた。
残っていたのは宗也と未来に戻らなかった逸花だけ。
でも、逸花も未来には戻らずこの世界の人間となろうとしていた。
記憶を失って。
記憶から完全に消えてしまう前に宗也は時坂さんのことを書き残そうとした。
そんな中で見つけたのはエコポジットカード。
そして、未来への伝達方法。
それに応えるように時坂さんは再び宗也の前に。
二人が幸せになれるのなら嬉しいのですが、
これってまた同じことの繰り返しにはならんの?
それとももう未来は変わったんでしょうかね。
時坂さんが戻ってきたことで記憶はどうなるんだろうか。
とか色々と気になったんですが、幸せそうな笑顔で最後となったのでよかった。
最後まで楽しかった。
田中ほさなさん、次もゲッサンで連載しないかなぁ。
次回作も楽しみにしたいねぇ。

よしとおさま!
今回は閑話。
話の中では新年というわけではないですが、
初夢という感じでしたね。
夢の中で色々なサビ丸を追いかける善透を色々な人たちが邪魔をしたり助けたり。
鷹郎が前の鷹郎だったりでよかったねw
ただ、娘を選べって言われて善透を見るなw
というわけで、次回からはどういう展開になるのでしょうかね。
楽しみだ。

VANILLA FICTION -ヴァニラフィクション-
自分の有利なところへと持ち込もうとした佐藤。
列車と指輪。
が、鞠山には鞠山の理由がある。
どちらかが死ぬのなら相打ちに。
そんな佐藤の予想外の行動。
でも、鞠山がギリギリで撃った銃弾は二人を繋ぐ手錠を切り離した。
自分が相手にする者がどういう人か知ることとなった佐藤。
鞠山も理不尽に参加させられたんだとわかる。
彼にも死ねない理由がある。
けど、自分も死ぬ訳にはいかない。
そんな佐藤が目を覚ましなんとか動けるようになった太宰とともに向かったのは、
以前襲ってきたドクロマスクをつけた相手だった。
ていうか、あのマスクつけたままバイトしてんのかよw
で、協力を求めるわけですが太宰を前に失禁。
大丈夫か^^;

ひとりぼっちの地球侵略
平穏な夏休み。
でも、終わりは近づこうとしている。
希に似た女の子。
その子に古賀さんが出会い、雨宿りしてる彼女を家まで送ろうとしたが、
途中の公園で古賀さんは気を失うこととなる。
一体何者なんでしょうかね。
そんな古賀さんを見つけたのはバスの周りを掃除しにいく途中だった岬一と希。
古賀さんと距離が近かった岬一の姿に希が嫉妬してましたね^^;
一方、アイラはプールでの一件ですっかり龍介に惚れちゃったようですね。
で、そんな龍介の秘密を知ることになる。
眼鏡を外すと気が大きくなるんだそうな。
なんなんだ、この兄弟w
綺麗だと思ったこと自体は本心みたいですね。
この恋はどうなるのかねぇ。
その後兄が戻ると聞かされたアイラ。
最後におばあさまから渡されたものは何?
アイラしか扱えないらしいけど。

放課後さいころ倶楽部
今回は「ファウナ」という動物クイズのゲーム。
珍しく1話だけでしたね。
珍しくっていうか連載始まってから初めてかな?
そんな今回はアヤの誕生日。
アヤの家でミキとミドリ、お姉さんのハナさんと友達のマキと一緒にパーティー。
すっかりマキもゲームにはまったみたいですね。
で、アヤが大活躍となった今回。
二人のお父さんが動物カメラマンなんだそうな。
でもって、アヤはアフリカで産まれたらしい。
すごいなw
だから世界中を旅していて動物には詳しかった。
そのためミドリは完敗。
その悔しさからアヤの弱点をしってアヤを怖がらせる。
蛇が苦手だったんですね。
水牛がコブラに殺されたところを見たらしい。
そら怖いわw
今は南米にいるらしいけど、いつもならお父さんについていってたみたいですね。
でも、京都に来ることを選んだ。
寂しい気持ちはもちろんあるようですが、
ミキとミドリに出会えたことが本当に嬉しいようですね。
二人からのプレゼントに大喜び。
これからもどんなゲームと出会うのか楽しみですねぇ。

ふだつきのキョーコちゃん
この後感想を書きますが、本日発売の単行本1巻も購入しました。
というわけで、その単行本は先月号までの話が収録されているので、
その後の話となりますね。
今回は日々野さんがメイン。
料理が苦手だったんですねぇ。
そんな彼女のクッキーを無理して食べたケンジ。
結果としては血の味が不味くなったらしい^^;
でまぁ、変なものを食べたのは自分の料理が不味いからなんじゃないかと、
翌日はいつもはしない味見をしてしまい動けなくなってしまう。
血以外の食べ物を胃にいれると動けなくなるのなぁ。
そして登校した二人に再び日々野さんがクッキーを。
不味いと素直に口にだしたキョーコ。
傷ついたんじゃないかとケンジに怒られて気にしていたわけですが、
意外とケロッとしていた日々野さんw
キョーコが作るケンジのお弁当がいつも美味しそうだと思っていたらしく、
それを作ったのがキョーコだと知ってキョーコのもとへ。
クッキーの作り方を教えて下さい、と。
キョーコも一緒にクッキーを作らないかと。
というわけで、苦労しながらも何とかクッキーが出来上がる。
キョーコは日々野さんに褒めちぎられて照れたあげく残っていたクッキーを平らげてしまうことに。
しかしまぁ、日々野さんはさすがにこれで自信を持たないよね?
絶対一人でやったら同じことになると思うけどw

切り裂きウォルター
完結。
ジャックの正体は吸血鬼だった。
彼らは血を吸うことでその人の特性も取り込んでいた。
その変化の中で腕が変化した。
そんな彼らは不老不死のはずだったが、ある日を境に仲間は死んでいった。
そんな中で体を求めて自らの体を医学会に差し出した。
そうしてフランケンシュタインは作り出され、ウォルターの左腕が異形のものとなることになった。
ホームズは水銀を飲んで血を吐き出して呪縛から逃れた。
どうして自分の血を吸わずに血を与えて操ったのか。
それは限界が来ていたからじゃないか、と。
あらゆるものを取り込んだ結果体が耐えられなくなっていた。
最後はウィルが力の暴走したジャックとともに最期を迎える。
その時にウォルターの左腕を人のものに戻して。
その後は医者を目指してるようですね。
意外と連載が短かったなぁ、と思いますが、最後まで楽しかったです。
中原開平さんの次回作も楽しみにしたいですね。

あおにの竜は哭く
一気に始まった4作品のうちの2つが一緒に終わりとなりましたね。
こちらも完結。
最後は大輪の花火の中で。
結婚式をすっぽかした市松。
梅路のために色々と準備をしていたようですが、
それはアカンだろ^^;
で、最後は結局いつもの梅路だったしね^^;
まぁ、一度男を見せたからしばらくはまたいつも通りなんでしょうかね。
瀬戸ミクモさんの次回作はどんな感じになるのかなぁ。
短期連載のような感じのほうが好きなんだけどなぁ。


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