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Dr.DMAT #01

『今そこにある危機!!首都直下型巨大地震へ
  災害医療の現実と涙…青年の戦いが始まる』
外来専門の外来屋と呼ばれていた響。
そんな響はERに協力を頼まれたが、頑なに拒否した。
自分でも助けられるようなら誰でもいいじゃないか、と。
が、その診断力はずば抜けたものだった。
細かいところを見逃さず患者さんの病状を把握する。

そんな響は入院中の春子という妹の前では笑顔を見せる。
元救命医で運ばれてきた春子を前に他の患者さんのもとへ。
待っているからという言葉を残した春子だったが、その後は眠ったままに。
それがあって外来専門となったようですね。

院長は災害現場へと出向く医師・DMATの一員として響を選んだ。
妹のことを知っていて響に命を選べ、大事なのは判断力だと。

しかしまぁ、何で院長は体術を?

トンネル内で玉突き事故。

事故現場へと入った響は手が震え動けなくなってしまう。
さらには足をもつれさせて尻餅をついてしまう。
そんな響にお前は何をしに来たんだ、と桜庭が言う。
医者しか助けられる人がいない。

挿管が必要だが車の下敷きになり動かせない。
そして、頭部は壁にくっついた状態。
その状態での挿管は難しい。
さらに響は震える手を止められない。

何も出来ない響を前に桜庭が動く。
ここは病院じゃない。
そう言って取り出したのは安全ピン。
それで舌と下唇を止めて舌が落ちないようにした。

10秒迷えば命が失われてしまう。
そういう現場。

事故直前までが語られた二人。
その二人の命の選択を迫られた響。

それは1年前に重なった。
人手不足の中で新たに運ばれてきたのが妹の春子。
そして、それまで処置していた患者を研修医に任せたが容態は急変。
迷っていると春子がそちらに行くように。
その結果、春子は意識障害となりすぐに処置したが眠ったままとなってしまった。

あの時のように間違えたくない。

低血糖。
二人とも脳卒中という風に判断されていたが、
一人は糖尿病からくる低血糖での半身麻痺だったらしい。
それを判断するための血液検査だった。

長谷川さんが響をDMATに選んだらしい。
背負える人間だと。
でも、院長はそれを否定する。
まだ誰も殺していないだろ、と。

あれだけの事故で死者ゼロだったんか。

甥っ子?のお迎えへと向かった凛。
そこで火事に巻き込まれることとなる。
一体何が?

そして、春子の指が動く。

何か響のキャラがフワフワしてて定まってない気がしたんだけどなぁ。
春子のことがあってというのはわかるけど。
そういうところとは違うところで。

さてはて、木曜日どうしよう^^;
残りの2つは明日に回すんですが、来週からどうしたものかねぇ。

八雲響:大倉忠義
吉岡凛:加藤あい
八雲春子:瀧本美織
長谷川久美子:麻生祐未
伊勢崎紅美:市川実日子
小曽根達也:佐藤二朗
村上和司:ほっしゃん。
花田大吉朗:松尾諭
水野幸子:滝沢沙織
小松健二:高木雄也
八雲雷蔵:左とん平
桜庭周作:石黒賢
伊勢崎勝一:國村隼

公式HP

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Dr.DMAT 第1話

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Dr.DMAT (第1話 初回15分拡大・1/9) 感想

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Dr.DMAT「今そこにある危機!!首都直下型巨大地震へ災害医療の現実と涙…青年の戦いが始まる」

人気マンガ「Dr.DMAT~瓦礫の下のヒポクラテス~」が原作で、災害現場という極限状態で被災者の命を繋ぐことを目的に即興医療を施す医師たちの姿を描く物語。関ジャニ∞の大倉忠義が、民放の連続ドラマで初主演。おそらく、成長物語でしょうが、事情というかトラウマ描写が(ふとした判断から、妹が植物状態になった)幾度もリフレインされるのと、緊急の場だというのに、グダグダしてるのが、ちょっとイラッとなった...

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