edit

月刊少年マガジン 2月号

今月号の月刊少年マガジン

以下ネタバレあり
ノラガミ
ヴィーナの家で目を覚ました夜ト。
雪音の気持ちには触れようとしなかった。
わかっているはずなのにとひよりは心配するが、
そんな中で現れたのは生まれたばかりの代替わりした恵比寿だった。
天に殺されたことを聞かされ。
まだ幼い彼に頭を下げられそうになったが夜トはそれを拒んだ。
覚えていない恵比寿。
夜トはそんな彼を連れだして行きたかったと言っていたお店へ。
そこで夜トは恵比寿のことを話した。
自分は死んでもいいような神だったのかと言う恵比寿に。
自分は彼のようになりたいと思った。
人に命を分け与えられるような、
そのことが当たり前な彼のように。
そして、夜トは恵比寿に頭を下げた。
これからの恵比寿がどうなっていくのか楽しみですね。
巌弥さんが今度こそ道標としてしっかりとついていてあげてほしいですね。
そして、夜トは野良との別れを。
緋を追放した。
その一部始終を見ていた雪音たち。
さてはて、一応ある程度には夜トの中でケリはついたでしょうし、
今度は雪音と向き合うところですね。
ちゃんと向き合うのかな?^^;

四月は君の嘘
学園祭までの日々。
プレッシャーに押しつぶされそうになる凪。
そんな凪に紘子は誰もが本番を恐れる。
でも、それを乗り越えて演奏を終えた先にあるほんの一瞬に価値があるのだと。
そのときの興奮を迎えるために演奏を続けている。
そして、公生がどうして頼み凪が聞き入れたのか。
一発殴ってやりたい人がいる。
その友達のために。
公生は渡に頼んで演奏を電話で届けてもらう。
かをりへと。
ドレスを掴んで固まる手。
それを震える手が支える。
公生も怖いんだ。
そのことを実感した凪。
そうして二人は舞台へ。
武士も見に来てたんですね。
公生の登場に会場は驚きを隠せないようですが、
演奏が始まるとさらに驚かされることとなる。
演奏が始まってすぐに公生はスイッチを自ら切った。
音が邪魔だなぁ、と自らの意志で自分の耳から音を消し去った。
そして、音は変わる。
聞くものをゾクッとさせるほどの音へ。
学園祭までに凪にも色々とあった日々だったようですが、
公生の中でも色々と変化があったようですね。
自分の意志でっていうのには驚いた。
かをりはそれをどう感じ取るのでしょうかね。


トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.