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夜桜四重奏~ハナノウタ~ #11

『ハナノウタ 1』
姉を自分だけのものとするために。

お祭りの準備が進む桜新町。
その中で幽霊騒ぎが大きくなっていった。
妖怪ハンターである可能性を考えて半妖のことはたちが対処にあたった。

雄飛は会議に出席するために町を離れる。
その間のじゅりのことをしっかりと見てやれとヒメに言い残して。
てか、雄飛が幼い姿をしてるのはマリアベルの好みだったのな^^;

じゅりが語る妹のこと。
町にやってきたころはもやがかかっていたけど、
町で暮らす中で話せるようになった、ということなのかな?

左目の下にあるのってペイントかと思ってたんですが、
自分で焼いた傷の痕だったんか。

そんな彼女への恐怖。

もし生きていたら会ってみたい?
その答えにわくわくするりら。
でも、じゅりは言う。
会いたくないかな、と。

心のなかが真っ黒に染まっていく。

ヒメとじゅりは黒いもやにとらえられ身動きがとれなくなる。
そこに壁をすり抜けてりらがやってくる。

さてはて、死んだはずの妹が目の前に。
一体どういうことなんだろうかね。
死んだわけではなかったんか?
あれも姉の気を引きたいがための手品の一つだった、ってことなんかね?
そもそもとして彼女の力はどういうことなんだろう?

ヒメの両親のこととかってのはどういうことなんだろう?
空白の世代とかなんとか。
元老院の研究者とかが話をしてたりもしたけど、
世界がどうにもならなくてヒメたちの親世代が自らを犠牲にしたのか?
ヒメたちの世代に世界を託したそうですが。
ていうか、あの人はじゅりのファンなのかw

さてはて、ヒメたちはどうなっちゃうのやら?
ヒメは殺すつもりでいたようですけど、姉の言葉を聞いてじゅりをどうするんだろう。

槍桜ヒメ:福圓美里
比泉秋名:梶裕貴
七海アオ:藤田咲
五十音ことは:沢城みゆき
岸恭助:小野大輔
岸桃華:戸松遥
V・じゅり・F:大久保藍子
V・りら・F(リリィ):茅野愛衣
士夏彦雄飛:松本さち
士夏彦八重:桑谷夏子
マリアベル:田中理恵
館林水奈:高垣彩陽
館林火奈:いのくちゆか
観月獅堂:加瀬康之
東鈴:又吉愛
比泉円神:関智一
狂巻ざくろ:水原薫

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夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜 11話「ハナノウタ 1」感想

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