ぐ~たらにっき
Lazy Diary
未希は処置を拒み病院を飛び出した。
忘れられないと思う。
お母さんが私のことを大事に思えば思うほど。
お母さんにとっての私が、私にとっての…
忘れようとしちゃいけないと思う。
綺麗事と言われてもいいですが、言いたい。
忘れちゃダメだと思う。
処置をしても2ヶ月、3ヶ月生きた命なんだから。
未希の友達。
罪を負うことはない。
犯罪じゃないんだから。
法でしてもいいことなんだから。
そうじゃないですよ。絶対に。
産まれていなくても命なんだから。
産んでその後殺してしまったら犯罪。
産む前の命は犯罪じゃない。
確かに、的場先生の言うとおり身体が出産に耐えられる年齢じゃないのに産むということはどれほど危険かもわかります。
それでも、殺していい命はないですよね?
的場先生も、未希が中絶手術を受けることを決心した時、
『間違いではない』
って言いましたよね。
僕は『間違いではないけど正解でもない』ってことで解釈しました。
この解釈は間違ってませんよね?
この辺で綺麗事言うのはやめときます。
お父さん病院へ行く前の言葉
『いろいろと(ここ何て言ったか忘れたぁ(;´Д`)ノ )言ったけど、産まれてからずっと未希の味方だから』
これすっごいよかった。
うれしいですよね。
智志はどうしていいかわからず翌日同じ場所で会おうと言う約束を破った。
直接会って言うべきことだと思った。
直接会うと言えなくなっていたのかもしれないけど、ちゃんと会って言ってほしかった。
断るなら余計に。
辛いけど。
で、智志のおかんほんとムカつくなぁ。
父親がいない分人よりしっかりしつけた。
明らかに違うと思う。
人より甘やかしてるでしょ。
そう言える気持ちがわからん。
で、自分の息子は一切関係ない。
息子の口から聞いても信じない。
取り消しなさい。
どうかしてるよ。
あのおかん。
さて、キリちゃんを連れ出したお父さんはどういう話をするんだろう?
それをこっそり尾行する編集長こと、未希のお母さんの働くファミレスでコーヒーだけで何時間もいるおじさんこと波多野。
智志の母親が何かを隠してるということを知り、その裏を記事にしようとしてる。
頼むから記事にしないでくれっ!
って感じですよね。
どうなっちゃうんだろう?
さて、中絶手術を拒む病院を飛び出した未希。
これからどうなってしまうのか。
学校では問題にされ。
友達からは学校の評判を落とすことになる。
と言われてしまう。
友達だった人にそう言われることって辛いですよね。
ほんとどうなるんだろうか。
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キャスト
☆一ノ瀬未希…志田未来
☆一ノ瀬加奈子…田中美佐子 ☆一ノ瀬忠彦…生瀬勝久
☆遠藤香子…山口紗弥加 ☆三井マコト…河本準一
☆桐野智志…三浦春馬 ☆柳沢真由那…谷村美月
☆久保田恵…北乃きい
☆的場春子…高畑淳子
☆山崎光陽…海東健 ☆三井ひな子…金子さやか
☆原口和明…井坂俊哉
☆波多野卓…北村一輝 ☆桐野静香…室井滋
公式HP
第1回感想 | 第2回感想
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さて、未希の両親と智志の母・静香との話し合いがもたれたわけだが、「そんなことはありえない」とまともに取り合わない静香。しかし、嫌な予感を感じたのか、出版社に記事の差し止めを交渉に。って波多野が担当だったのか!取材してるとき気付かなかったよ・・・。これはま
内容キリちゃんに告白した未希。だが、キリちゃんの出した答えは『忘れよう』だった。。そして、未希は両親と医者へ。。。今回見ていて思ったことが、2つあります。1つ目 制作者たちが、もっともらしい事を言って 『14才』を強調していますが、 今の感じだと、『1..
14才の母 第3話「さよなら・・私の赤ちゃん」
『さよならわたしの赤ちゃん』
もうね~。。。私は、このドラマはダメかも知れないです。母・加奈子が未希に病院で何か言う度に、そりゃマズイんじゃないの?ないの?ないの。。。と思っていましたが、やはり思った通り私には手術なんかできない!と言う事になってしまった。(もっとも、ここで手術して..
なるほど…静香の人でなしっぷりのせいで、波多野が智志に付きまとう事になったわけか…。
何なの、あの予告はっ!ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!学校に妊娠がバレちゃってるし、友達にも裏切られちゃってるし桐ちゃんは「さよなら」だなんて言ってるし、波多野は顔が怪しい…って、これは違うか(笑)本編以上に衝撃の予告でしたわ~。是非、次も見なくては!!!とい
それにしても、まぁ、いい意味で長いまったりとした50分です。難しいなぁ。感想とかいうのでまとめるのも難しいかも。いろんな感情がぐちゃぐちゃになりながら見てました。誰の立場が一番考えやすいだろ?未希(志田 未来さん)の気持ちは絶対わかるわけないし。彼氏(三
ついに桐ちゃん(三浦春馬)に妊娠を告白する未希(志田未来)。産みたいと言う未希に、1日考えさせて欲しいと答える桐ちゃん。
未希が弟に対して「悪いことはしてない」みたいなことを言ってましたが、あんた万引きしたでしょ!!って思ってしまいましたよ。万引きのことはもうまったく触れられないんでしょうね。今回もやはり産婦人科の的場先生の言葉がすごく重く、しかも正論でした。すごくよかった
前回のラストで未希はきりちゃんを呼び出し一ノ瀬ママvs智志ママの対決…ゴルァ!(#▼Д▼) (゚Д゚#)ゴルァ!!どうなる14才の母第三話!!今までのお話はこんな感じ(^^)一話14才の母 (;ΦДΦ)マ~ジ~デ~二話14才の母 妊娠×家族=エライコッチャヽ(´
生んでしまって、気に入らないからと、またお腹にもどせない。加奈子と忠彦の切ないくらいの親心に、じ~んとしました。傷ついてもいいから、と、智志のことを信じたい未希
「さよなら…わたしの赤ちゃん」今回、ストーリーとしては、未希が迷った末、手術をしないという選択をするというところまでだった。その選択が正しいかということばかりが取り沙汰されているが、もう一つもっと大事なテーマがあるのではないかという気がどうしてもする。親
このドラマはどうすれば妊娠してしまうのか?とうものではなく、妊娠してしまった・・・そのあとどうするといったのが本当のテーマのようですね。避妊ではなく、妊娠後の決意を描くドラマだったようでして・・・。未希ちゃん、やはり産んじゃう決意なんですね。 一番辛い選
う~む、誰が間違ってるとか、正しいとか、そういう問題ではなかったですね。桐ちゃん(三浦春馬)は産まないでくれって逃げてしまった・・・。未希(志田未来)はショック。こういうとき、男は本当に勝手だ!大事なことなのに、電話で返事してるし。{/face_ang/}とはいえ、
先週の重さから今週は「怒り」に。桐野家に乗り込んだが、予想どおり父(生瀬勝久)はあっさり撃沈。家に入る前は腰が引けて、入った後は相手の挑発にのって交渉決裂って・・・・でも男親はこんなときはこんなものかも。
今回は親の気持ちが痛かった。。。あぁ~うまく感想が書けない。だって何が良くて、何が悪い・・・そんな簡単なことじゃないから。苦しいな~つらいな~でも、それだけ「命」を宿すことがどんなに重大なことなのか。。。ってことだと思う。最後まで見届けなきゃ。
『14才の母』歌が後ろに行ったのはいいけど、タイトルバックが見られないのはどうよ提供で使ってるんだから、胎児のポーズがまずい訳でもないだろうし・・・せっかく丹下紘希に作ってもらったんだから、ちゃんと使えて~か、ドラえもんって日テレで言っていいもんなの何事に
責任って苦しむのと違う。自分でしたことを受け止めるのも大事だけど未希が幸せに生きていくのも大事なんじゃないかな。
志田未来って、ラジオ番組は持ってないのかな? 放送部でお昼の番組やってるときのあの表情とトーク、ドラマの中だけど非常に上手だと思いました。 まあ、どっちかと言うと、悲しく暗く落ち込んだ表情の時の方が美...
「ハ~イ!私ラブ。よろしくね。」「ハ~イ!私ベリー。よろしくね。」「私たち14歳で~す。」「え!?っていうことは『14歳の母』の主人公と一緒?」「…そういうことになるわね」「どうするラブ?自分がああいう立場になったら。」「重い話はやめようよ~ベリー。」「とり..
ドラマ「14才の母」第3話観ました。智史くんに妊娠を報告・・・ドキドキドキ。焦ってブチキレて逃げるかと思ったけど、良い子じゃん。一応真剣に考えたいって。智史くんて良い子なんだ。妊娠させるのはマズイけど・・・
未希(志田未来)は、智志(三浦春馬)に勇気を出して妊娠したことを打ち明ける。 思いもよらない未希の告白に動揺を隠せない智志。 しかも「産みたい、どうしたらいいと思う?」と聞く未希に 智志は「必ず答えを出すから1日だけ 待って欲しい」と言う。
2006年10月25日(水)、日本テレビで「14才の母 」第3話「さよなら・・・私の赤ちゃん」が放送されました。第3話も、あらすじ書いてみたいと思います。部分的に適当?部分的に詳細です。時間が無いので、ご了承を♪◇静香(室井滋)の冷淡な対応に、加奈子..
まあ、心苦しくも決めた結論ではあるだろうけど・・・。
私は、ニュース以外ほとんどテレビを観ません。でも、この「14歳の母」は興味があったので観ています。我が家には13歳の息子がいるから…最近、18歳の娘が子供を産んだから…毎回、とても複雑な思いで観ています。そして、毎回、涙してしまいます。こんなに、毅然とし
「突然だけど、私、桐ちゃんのこと、好き。」「本当に、突然だね。」智志(三浦春馬)も同じ気持ちなら、妊娠してる事を告げようと思ってた未希(志田未来)。もし同じ気持ちでなかったなら、告げずに手術してたんでしょうね。それを思うと切ないシーンではあるんですが、気
さて、桐ちゃん(三浦春馬)に好きだという気持ちを告げた未希(志田未来)。その返事は・・・「一緒だよ・・気持ち」「同じ気持ちだったら言おうって決めてきたの・・私ね、赤ちゃんができたの。桐ちゃんの赤ちゃんができたの」固まる智志。 きっと自分とは....
桐ちゃんに妊娠の事を告げ、桐ちゃんママとの対峙、子供は忘れるしかないといわれ、中絶を決意・・・。普通ならこれで終わりなんですが・・・。優しくていい両親だったのが災い!? 翻意して病院から飛び出してしまいました。まだ私は産む事に反対しています。この私の考え
「14才の母 愛するために 生まれてきた」 [OFFICIAL SITE] 第三話・「さよなら…私の赤ちゃん」(視聴率18.3%、平均視聴率18.27%)一ノ瀬未希(志田未来)「あたしね、赤ちゃんが出来たの!キリちゃんの赤ちゃんが出来たの!」桐野智志(三浦春馬)「俺、ゴメ
こんにちは
私も見ました(^-^)
命を大切にして産みたい、でも育てれるのか…
永遠のテーマですね…。
でも育てれるかどうかは人それぞれなので、何が正しいとは言えないですね。
あと桐ちゃんには電話じゃなくて会って話して欲しかったですよね。
会えば余計に傷つけると思ったのかな…?
たっちーさんコメントありがとうございます。
永遠のテーマですね^^;
育てられるかは人それぞれですけど中学生。
義務教育をまだ受けている中での妊娠ですからね。
あれは、やっぱり電話じゃなくて会ってほしかったですよね。
未希を傷つけると思ったんじゃなくて、自分が辛くなるのが恐かったんじゃないかなぁ?って思うんですよね。
未希の顔を見るのが辛かったんじゃないかなぁ?って。
それでも、会ってほしかったですね。
次回はどうなるでしょうね?
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