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月刊少年マガジン 1月号

今月号の月刊少年マガジン

以下ネタバレあり
ノラガミ
雪音たちに声をかけたのは小さいながらも神にあたる子だったらしい。
そんな少女が小福に伝えたのは黄泉から戻る方法だった。
一方、イザナミを前にヴィーナたちは生きて夜トを救い出そうと頑張っていた。
そして、夜トは外でひよりたちが待っていることを知り、
自分でも何とかしようとあがき始める。
でも、イザナミの世界でヴィーナたちですら無力だった。
兆麻を奪われそうになったり。
その中で教えられたのは父とされるものがどうやって戻ったかだった。
本当の名前を呼んでもらうこと。
ただし、人でなければならない。
ひよりは何度も夜トの名前を呼ぶ。
でも、ヴィーナは毘沙門天の名前で戻ってきたのに夜トは戻ってきてくれない。
本当の名前じゃないんじゃ。
それでもひよりは諦めなかった。
そこで思い出したのは自分が作って、夜トが喜んでくれた社。
夜ト。
その本当の名前は夜卜だった。
「卜(ぼく)」をカタカナの「と」と読ませてたのなぁ。
社に刻まれた名前を思い出したひよりはその名前に行き着いた。
そして、夜トは無事にひよりたちの元へ。
父とする人から呼び戻されるのではなく、夜トが本当に帰りたいと思う人たちのもとへ。
無事に戻れてよかった、本当によかった。

四月は君の嘘
素直に言えない言葉。
カッコつけてるだけ。
でも、そんな自分はかっこ悪く感じる。
イヤな女。
本当の恋と向き合ったことで知った自分のイヤな部分。
椿は色々と公生のために、自分のために頑張ってるみたいですね。
その思いは届くのだろうか。
凪の代償行為。
でも、それは公生に少しだけ笑顔を取り戻させた。
けど、かをりのお見舞いには行けない。
何を話せばいいのかわからない。
そんな公生に渡は言う。
自分だったら何だってする。
でも、自分じゃダメなんだ。
公生じゃなきゃ。
そんな言葉に背中を押され、約束のカヌレを持って公生はお見舞いに。
そこにいたのはらしくないかをりだった。
忘れてほしくない、忘れられない思い出を残したのにリセットすればいいという。
そんなかをりに無責任だ、知らんとカヌレを全部食べて帰っていく。
そのやりとりはいつも通りの二人だった。
何もしてあげられないの?
そんな公生は小春の描いた絵を思い出し、凪の学校の学祭の舞台に立つ。
何を想い、何を音楽に乗せて伝えるために。
それは公生だけじゃなく凪の気持ちにもきっと変化を与えてくれるでしょうね。
次号が楽しみですねぇ。


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