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ログ・ホライズン #08

『腹ぐろ眼鏡』
今回は生産系ギルドとの交渉戦。
金貨500万枚を確保するために資金援助を頼む。

それを任されたのはマリエールとヘンリエッタ。
マリエールは何を聞かれても微笑んでおけばいい、ということで、
本題の方はヘンリエッタが。

まず最初に生産系ギルドのギルドマスターでマリエールの古い知り合いでもあるカラシンとの話に。
彼らには資金援助ではなく、クレセントムーンの食材調達を依頼。
美味しい話、ということですが上手く交渉するために、
あえて次があることを教える。
もちろんそっちに食いつくのはわかってるため、
マリエールたちが望む金額で交渉成立となった。

そして、資金援助の方はカラシンのギルドよりもさらに大規模な生産系ギルドの二つとの交渉。

嘘はついてはいけない。
でも、情報は最小限に。
そのシロエから教えを守りながらヘンリエッタが交渉を進める。
シロエを腹ぐろ眼鏡といいますが、ヘンリエッタもなかなかじゃないかと^^;

で、これから行うことをクエストと勘違いさせ上手く交渉を進めていく。
確かに嘘はついてなくて、相手が勝手にそう思っただけだけども^^;
シロエの名前が出たことも交渉が進みやすくなる要因だった。

そんなこんなで上手く三つのギルドを引き込めた二人。
それを信じていたシロエは次の段階へと移行していた。

アカツキはヘンリエッタの癒やしとして大活躍。
さすがに今回は疲れてるのがわかったから、
しばらくは素直に触られてましたねw

そして、双子の回想もありましたね。
現実とゲームが入れ替わった中でミノリは涙を。
でも、トウヤはすぐにゲームの中に慣れていった。
そんな中で手にしたEXPポット。
それを試してみたいと思うトウヤにミノリはついていった。
そして、彼らはPKにあうこととなる。
シロエからの教え、大切なものは銀行に預けておくように。
それを思い出したのは全てを失ってからだった。
二人は途方に暮れ誰かに頼りたかった。
それが誰でも良かった。

そうして、ハーメルンに囚われることとなる。
シロエの周りの世界はシロエが勝ち取ったもの。
自分たちの世界は自分たちのせいで出来てしまったもの。
だから、助けられる資格なんてない。
そうミノリは考えていたがトウヤは違った。
シロエのようになりたい。
そう思うトウヤにミノリは背中を押され、
作戦決行のことを聞かされたミノリはシロエに決意して返事をした。

次回、ハーメルンに囚われたプレイヤーを救うためにシロエの武器を使わない戦いが始まる。
こちらでもシロエの名前は効果的に働いてるみたいですね。
発起人が気になると戦闘系の大ギルドが参加してくれたようですね。
シロエは何を提案するんだろう。

シロエ:寺島拓篤
直継:前野智昭
アカツキ:加藤英美里
にゃん太:中田譲治
トウヤ:山下大輝
ミノリ:田村奈央
五十鈴:松井恵理子
ルンデルハウス:柿原徹也
マリエール:原由実
ヘンリエッタ:高垣彩陽
セララ:久野美咲
小竜:逢坂良太
飛燕:梶川翔平
リリアナ:雨宮天
アシュリン:佐藤奏美
アイゼル:村田太志
明日架:高橋未奈美

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ログ・ホライズン 第8話

ログ・ホライズン 第8話 『腹ぐろ眼鏡』 ≪あらすじ≫ クレセントバーガーでアキバの人々を驚かせた「三日月同盟」のマリエールとヘンリエッタは、大手の生産系ギルドを率いる「第8商店街」カラシン、「海洋機構」ミチタカ、「ロデリック商会」ロデリックのもとを訪ねる。シロエの描いた青写真どおり、クレセントバーガーの極秘のレシピをちらつかせながら、交渉に臨む敏腕会計士のヘンリエッタ。腹の探り合...

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