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Dr.コトー診療所2006 第2回 感想

『最後の言葉』
毎回泣きそうに^^;

さちおじ(左千夫さんだったかな?)。
物は投げちゃダメでしょ^^;
避けるために和田さんはミナちゃんに反射神経聞いたんですね^^;
物には当たってませんが、床に置いてる物に滑って手がぁ~(;´Д`)ノ
あれ、何だったんだろう?

ミナちゃん一人で行ったときのビビリ方が^^;
素早く入って、薬置いて即退散w
けど、薬を入れてある袋にはミナからのメッセージが。
それを見たさちおじは上っ面だけの言葉はいらない。と薬を投げる。

それが、奥さんに供えられたろうそくに当たり。
ろうそくはこけて火は拡がる。

何もかもなくなってしまったさちおじ。

腰を骨折?して動けなかったさちおじでしたが、奥さんの写真だけはしっかり守っていた。

命が助かっただけでもよかったじゃない。と彩佳はさちおじに言う。
さちおじは何もかも失った俺の気持ちはわからない。と彩佳に言った。

その後、ミナは自分からさちおじの看護をしたいと言う。
ミナは小学4年生の時に両親を亡くしていた。
だから、何もかも失ったさちおじの気持ちがわかるから。と。

そして、ミナちゃんによるさちおじの看護は始まる。
すごいミナちゃん頑張ってましたよねぇ。

が、さちおじは一切食べようとしない。

何日か経った時、さちおじはうまいご飯が食べたいと言う。
その言葉に診療所のみんなは喜び、ミナちゃんは食事を作る。
が、五島先生はさちおじの表情を見て何か感じ取ったようだった。

五島先生はさちおじの家に行った。
家の中を覗く五島先生。

診療所に帰ると、さちおじが自殺しようとしていた。
それを止める彩佳と和田さん。

死にたいと言ったさちおじに彩佳は怒った。
さちおじの頬叩く。

死にたいならどっか他で死んで。
ここは診療所なのよ。

泣き崩れ。

死にたいなんて言わないで。

そんな様子を見ていた五島先生はそっとさちおじに近寄り。
かばんから湯飲みを出す。

焼けたさちおじの家から奥さんが使っていた湯飲みを見つけていた。

生き恥をさらさなきゃいけないのか。(ちょっと違うかな?)
さちおじは言う。

五島先生は、そうです。と答える。

奥さんに心配かければいいじゃないですか。と。
心配かけて生き続けてください。
死ぬことの方が奥さんに対して失礼なんじゃないですか?

その後、無事さちおじは回復。
自分の家を棟梁として声をあげて作らせる。
奥さんの湯飲みを持って。

彩佳さんの乳癌。
五島先生は島での治療をしようと話をする。
勝手に資料を取り寄せた五島先生に彩佳さんは怒る。

絶対に僕が治してみせる。と五島先生は彩佳さんに言う。
少し考えさせてください。

そして、彩佳の答えは。

東京で治療を受けることを選んだ。

自分が診療所に入院してることが想像できなかった。
強がりを言えるときはまだ強がりを言いたい。

そんな彩佳に五島先生は。
一人じゃないからね。
と優しく微笑んだ。

剛洋よかったですねぇ^^
入学式来なくてもいいなんて言っても、来てほしいに決まってるじゃないですか。
剛利さんカッコよかったですよ^^

そして、彩佳は島を出て東京へ。
五島先生のボタンと母からもらったお守りを持って。

彩佳がミナに最後に渡したもの。
島民全てのことを書き記したノートかな?
それと、治療をするときの注意をまとめた物。みたいな感じであってるのかな?
彩佳すごいなぁ^^;

そして、彩佳の家に下宿することになったミナに両親をお願いします。と頼んだ。

次回は何かいろいろ大変なことになりそう。
ミナちゃんはみんなに採血をさせてください。とお願い。
剛利さん。
あれ事故起こしちゃったんじゃないの?
大丈夫かなぁ?

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キャスト

☆五島健助…吉岡秀隆

☆星野彩佳…柴咲コウ   ☆原剛利…時任三郎
☆西山茉莉子…大塚寧々  ☆仲依ミナ…蒼井優

☆坂野ゆかり…桜井幸子  ☆坂野孝…大森南朋
☆原剛洋…富岡涼

☆鳴海慧…堺雅人     ☆安藤重雄…泉谷しげる
☆和田一範…筧利夫    ☆星野正一…小林薫

公式HP

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