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ガリレイドンナ #06

『ガリレオテゾロ』
ロベルトの過去。
優しき父と母。
そんな優しさにロベルトもまた尊敬し憧れた。
が、その優しさに対する他の人達の態度は冷たすぎた。
父が助けた相手はガレキの下となった母から宝石を奪って逃げた。
その傷は一生残るものとなる。
両親の死、片手、片足を失うこととなる。
その後フランチェスコの養子となった。

父のしてきたことは何だったのか、ってことですからね。

熱を出した葉月のために病院を探す星月たち。
そうして見つかった病院で薬を盗もうとしたが、そこにはシシーニョたちブラック・ガニメデ団が。
さらにはロベルトも。
互いに損傷した兵器の修理とブリザードをしのぐために病院を占拠しようとしていた。

アンナとロベルトは繋がってたんですね。
シシーニョいわく女の顔になっている。
恋人だったのか、今も恋人なのか。
ロベルトを助けたいがために勝手に動いてる、
という感じなんでしょうかね。
誰かと連絡とってたのがロベルト本人なら違うんでしょうけど、
きっと本人じゃないだろうし。
メシェを嫌ってるからそこからってことなんだと思うんだけどもね。
アンナの抱える問題は星月たちにどのようにして伝わることになるのやら。

そんな中で病院の停電。
星月たちも屋上の出入口が使えなくなってしまって出れなくなる。
葉月に薬を届けようとしていたことを知ったシシーニョは仲間に手伝いにいかせた。
出入口はあくことはなかったが、彼らに空賊が出来た経緯を聞かされることとなる。
シシーニョが自分たち孤児を救ってくれたんだ、と。

でも、盗みはよくないと言うが、葉月のために彼女たちもまた盗みをした。
そうでもしないと守れない世の中になってしまっているんだ、と。

銃声を聞き一旦戻った星月たち。
そこでみた惨劇。

集中治療室の人たちよりも自分たちを優先しろと医者に食って掛かっていた人質たち。
そんな彼らをロベルトは撃ち殺した。
選べないのなら自分が選んでやろう、と。

重病患者を見捨てろって話もひどい話だろうて。
そもそもそれだけ言える元気があれば問題ないと思うけどなぁ。
かといってロベルトの問答無用なやり方は論外だけども。

その光景に星月はロベルトを止めるために動いた。
ロベルトが撃つことを一瞬躊躇ったのか、銃弾はそれてボンベ?に被弾。
そして、爆発。

その中で砂時計のようなものが再び光り星月を守った。
それを見てロベルトはガリレオテゾロとつぶやいた。
あれがガリレオテゾロなの?
それはどういうものなんだろうかね。

そんなこんなで混乱の中で無事に葉月に薬を届けることが出来た星月たち。

ロベルトはシシーニョを始末しようとしたが銃弾は残されていなかった。

しばらく見てないけど星月たちの両親はどうなってんでしょうかね。

星月・フェラーリ:日高里菜
神月・フェラーリ:大久保瑠美
葉月・フェラーリ:真堂圭
アンナ・ヘンドリックス:井上麻里奈
ロベルト・マテラッツィ:楠大典
シシーニョ:神谷浩史
夏至生・フェラーリ:小山力也
シルヴィア・フェラーリ:桑島法子

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ガリレイドンナ 第6話

第6話 JUGEMテーマ:漫画/アニメ

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