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東京バンドワゴン~下町大家族物語 #06

『突然のプロポーズ!ずっと一緒に!』
青とすずみが京都へ。
婚前旅行、ということではなく、京都での古書店の集まりに参加するためだった。
本来は勘一さんが東の代表として出席していたそうですが、
青とすずみの関係に進展がないことを心配して一芝居打って、
二人を自分の代わりに行かせた。

一方、その直前に紺が人殺しだと書かれた児童書が見つかる。
その真相に研人と花陽が迫る。
研人は父が人殺しだと言われた理由を知りたくて。
花陽は愛について知るために。

花陽はすずみのことはなんとも思ってないみたいですね。
すずみが異母姉妹ということは関係なく、いい人だと認めてるようで。
特に何もないままというのはちょっと納得いかないけど^^;

愛について冷めた考えをする花陽。
恋をしてるとみんなおかしくなって気持ち悪い、ということらしい。
そして、今回の一件にも紺に恋していた人が関わっていた。

高校時代に紺に告白してふられ、自殺しようとした子がいたらしい。

その本はその人が持ち込んだ本だった。
でも、それを書いたのは妹さんで後でそうじゃないと知って紙で隠したんだそうな。

というわけで、愛について話を聞いた花陽は少し考え方がかわったようですね。

そして、京都へやってきた二人。
値付け勝負ということになった。
勘一さんをバカにされて怒ったすずみはその勝負を引き受けた。
でも、その後で目録が賭けの商品だと言われ青が尻込みしてしまう。

そんな中で行われた勝負。
値段は大きく差が広がった。
低く見積もったのはすずみ。
その理由はその本が偽物だったから。
すずみは何を言われても引かなかった。
そんな中で青がすずみの言っていることを信じる、と
古書店の考え方について力説。

そして、明かされたのは全て二人を試すためにしたことだった。
すずみのしっかりとした目利き、青の古書店への想い。
それらを見て西の人たちはおみそれしました、と。

手のこんだことをよくもまぁ^^;

でも、そのおかげで二人は一歩互いに歩み寄ることとなる。
青はすずみへプロポーズ。
その言葉にすずみは言う。
青は引き継ぐべきだ、と。
そして、私と結婚して下さい、と。

いやぁ、幸せそうでよかったねぇ。
が、結婚を反対するすずみの叔母が次回やってくる。
そして、青のお母さんが登場。

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キャスト

☆堀田青:亀梨和也

☆槙野すずみ:多部未華子 ☆堀田藍子:ミムラ ☆堀田紺:金子ノブアキ
☆堀田亜美:平愛梨 ☆堀田花陽:尾澤ルナ ☆堀田研人:君野夢真 ☆マードック:ジョナサン・シェア
☆藤島直也:井ノ原快彦
☆真奈美:片桐はいり ☆祐円:ベンガル ☆ケン:光石研 ☆堀田勘一:平泉成
☆堀田我南人:玉置浩二
☆堀田サチ:加賀まりこ

公式HP

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