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夜桜四重奏~ハナノウタ~ #05

『イバラミチ 1』
何者かに襲われるヒメたち。
龍槍を使って立ち向かう。
さっそく使う機会が出来たのな。
が、ヒメの実力はその場を退けるにはまだ未熟だった。

隣町の現町長が依頼した相手がやってくる。
そして、妖力の強いものに効果のある結界がはられる。
アオ、恭助、桃華は苦しみ動けなくなる。
半妖であることはには効果は薄かったようだが、
誰もが予想だにしていなかった事態が起こる。

アオたちとともにヒメも苦しんでいた。
人間のはずのヒメが。

そして、襲ってきた白い化物は半妖だった。
苦しみながらも立ち向かったヒメだったが返り討ちに合う。
さらに龍槍は折られてしまう。

相手はヒメに条件を出す。
コヒメを選挙に出させるな。
桜新町の町長を自分に譲れ、ということだった。

そんなものを聞けるわけもないが、ヒメに立ち向かう力は残っていなかった。

相手がいなくなり八重が結界の力を弱くするために町全体の妖力を下げた。
その結果、封印された記憶が戻る。

ヒメに関する記憶。
ヒメは妖力を抑えるために喉に傷が残った。
それを隠すためのあの長いマフラーだったんですね。
で、それを作ったのは秋名だった。

そして、町長になるときにヒメは自分が妖怪である記憶を八重に頼んで消してもらった。
妖怪であることという記憶を消せば、それに関する記憶も消える。
マフラーの思い出も。
それでもヒメは記憶を消すことを選んだ。
妖怪である自分が人間と妖怪が共存する町を作るために。

全部自分で抱え込もうとする秋名のそんなところが好きだった。
そんな告白。

そして、ヒメは治療のためにじゅりに連れ去られる。
残ったみんなは戦いの準備に。

ヒメは目を覚まし、自分はダメなんじゃないか、と。
人にも龍にも嫌われてしまったんじゃないか。
そんなヒメにじゅりは見せる。
多くのお見舞いの品を。
龍はどうかはわからない。
でも、町民からは愛されてる、と。

役割を分担したが、どちらにも半妖の相手が立ちふさがる。
そんな中でアオに雄飛からの連絡が。
お前にしか出来ない、とのヒント。
というわけで、力でアオは調べ高いところにということだけをなんとか掴んだ。

結界は東京タワーにということらしい。

さてはて、次回で今回の話は決着になるのかな?
どうなるんだろうなぁ。

槍桜ヒメ:福圓美里
比泉秋名:梶裕貴
七海アオ:藤田咲
五十音ことは:沢城みゆき
岸恭助:小野大輔
岸桃華:戸松遥
V・じゅり・F:大久保藍子
リリィ:茅野愛衣
士夏彦雄飛:松本さち
士夏彦八重:桑谷夏子
マリアベル:田中理恵
館林水奈:高垣彩陽
館林火奈:いのくちゆか
観月獅堂:加瀬康之
東鈴:又吉愛
円神:関智一

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夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜 5話「イバラミチ1」感想

夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜 5話「イバラミチ1」

「夜桜四重奏 ハナノウタ」第5話

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夜桜四重奏-ハナノウタ- 第5話「イバラミチ1」 感想!

敵がまぁまぁ小さいのう。

夜桜四重奏 ~ハナノウタ~ 第5話「イバラミチ1」

槍桜家を襲った白トカゲは、森野町長とグルの老人が操ったものだった。 対妖怪結界を張られ、ヒメたちは力を失い、小姫も連れ去られてしまう。 ヒメが妖怪だったことに驚く秋名に、封じられて過去がよみがえる…。  

夜桜四重奏 -ハナノウタ- 第5話 『イバラミチ 1』 ヒメはどう見ても妖怪だろ...と思ったらそんな理由があったんだ。

明らかに身体能力が人間じゃない。半妖であることはと渡り合う能力、何よりジャンプ力が人間離れしている。なのに人間と信じ、彼女が妖怪ジャマー(対妖特殊広域結界)で苦しんだことに衝撃を受ける秋名たち。実はこちらヒメの希望=妖怪と人間の架け橋になる事を目的に、八重が全町民から記憶を消した為だったと。 加えてマフラーの秘密も明らかになりましたね。ムダに長い上プールでも巻いているなど明らかにTPOを無視...

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