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蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- #04

『横須賀急襲』
二隻の霧の戦艦によって横須賀は火の海に。
群像は外洋に出る前にどちらか一隻でも落としたい。
そんな中で始まった戦闘。
だが、その前にハルナがイオナと話をしたい。
ということで、コンゴウたちが話をしていたような空間に。

何がお前をそうするのか。
何故人間につくのか。

その問いにイオナ自身も明確な答えはもっていない。
でも、今はそれが必要だと感じていることだけは理解している。

海面が上昇してかつての市街は海の中にあるんですね。
そんな旧市街や外壁との間に生まれる海流。
それを利用しての戦いに。

色々な策を講じるものの、その全てを防がれてしまう。
沈んだ戦艦をデコイにして上手くいくかと思われたが、
それも一歩及ばず。

全力の攻撃を前に群像は突き進む。
そして、二隻の下を通りすぎてアンカーで艦を固定。
地面に叩きつけるように沈むイオナ。

沈んだ、とはキリシマは思わなかった。

キリシマとハルナの合体。
そんなこと出来るのか^^;
海を割りイオナは彼女らの目の前に。
最大の攻撃で迎え撃つ二隻に対して群像たちは策を講じて相対する。
二隻倒す必要があったのが一隻になってよかったじゃないか、と群像は言う。

最後の切り札として打ち切らずに残してたんですね。
ギリギリすぎますけど、見事でしたねぇ。

しかしまぁ、キリシマがノリノリでしたねw
よく動く子だったねぇ。
なんやかんやと言いつつキリシマも戦いの中でイオナに影響を受けてたようですね。

最後の時、ハルナはキリシマの感情を知る。
後悔という気持ちを。

キリシマはメンタルモデル、戦艦ともに消失したが、
ハルナはメンタルモデルがかろうじて生き残ってたんですね。
それは一体どういう状況なんだろう?
ハルナは撃沈してないのかな?
キリシマが残した結晶?のようなものも、
どういったものなんでしょうかね。
蒔絵との出会いがハルナにどのような変化をもたらすのか。

イオナは初めてメンタルモデルを持つ戦艦を撃ち落とした。
それに対して群像は謝る。
辛いかと聞くが、その気持ちをイオナはわからなかった。
でも、その表情は落ち込んでるようにしか見えなかったですね。

何とかして撃沈させないで戦いを終わらせるのかと思ったんですが、
さすがに無理なのな。
タカオはメンタルモデルとそれを持たない潜水艦の組み合わせだったから、
たまたま上手くいったってことなのかな。

次回はどうなるんだろうねぇ。
タカオとの再会があるのかな?

千早群像:興津和幸
イオナ:渕上舞
綾部僧:松本忍
橿原杏平:宮下栄治
四月一日いおり:津田美波
八月一日静:東山奈央
タカオ:沼倉愛美
ハルナ:山村響
キリシマ:内山夕実
コンゴウ:ゆかな
マヤ:MAKO
ヒュウガ:藤田咲
イ400:日高里菜
イ402:山本希望
刑部蒔絵:原紗友里

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