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アウトブレイク・カンパニー #03

『汝の名は侵略者』
発電所と学校の完成。
学校では貴族や亜人種など関係なく日本のことを学ぶことが出来る。
でも、そういった慎一の行いはこの国の根本的なところを揺るがすもの。
そして、その報いはさっそく受けることになる。

学校を慎一の考えに異を唱える集団が占拠。
ずっと様子をうかがっていた人たちみたいですね。

慎一や美埜里、偶然来ていたミュセルやペトラルカも捕らえられてしまう。
そして、彼らが持つのは巨大な力を持つ道具だった。
ただ、彼らが持つにはあまりに高価な代物。
ということは後ろで誰かが操ってるということなんでしょうね。
どちらかと言えばペトラルカに近い位置にいる人なのかな?

その中で一番に狙われたのは慎一。
が、ペトラルカは慎一を守るために慎一や美埜里たちを殺したところで
日本には何も損害はないと伝える。

ということで相手の矛先はペトラルカへと移る。
でまぁ、解放された慎一は美埜里の胸へ。
なんともまぁ^^;
そんな状況でもしっかり嫉妬するペトラルカ。
結構余裕あるのなw

で、これがチャンスと美埜里は胸の中に隠していたペン型のナイフを取り出してもらう。
すぐに動けるように準備をした中で慎一は時間を指定した。

トイレに連れて行ってほしいと慎一は言い、廊下に出たところで立ち止まる。
そこで襲われる前に設定していたアラームが鳴り響く。
予期せぬ状況に相手は混乱し、その混乱に乗じて美埜里が場を制圧。
さらにミュセルの援護で片が付いた。
外でガリウスたちが待機していたものの出番なしでしたね。
ていうか、本当にミュセルは戦闘も長けているんですねぇ。

が、最後の力でリーダー格の人がペトラルカに短剣を投げつける。
それをミュセルがかばった。

相変わらずミュセルに突っかかっていたペトラルカですが、
今回の一件でどう変化するのでしょうかね。
いつもミュセルに対して八つ当たりしていたのに、
自分の命が狙われた時に身を挺して守ってくれた。

ミュセルは慎一のお世話をしながらも日本語の勉強を本当に頑張ってたんですね。
指輪を外されても慎一たちに状況を伝えられるほどに言葉を話せるように。
ペトラルカも漢字が大分書けるように。

ミュセルも無事みたいだからいいですが、
これからも同じような連中が出てくるんでしょうね。
その中で慎一はどうしていくんだろうかねぇ。

しかしまぁ、消火器で消せちゃうってどうなんだ?w

加納慎一:花江夏樹
ミュセル・フォアラン:三森すずこ
ペトラルカ・アン・エルダント三世:渕上舞
古賀沼美埜里:内田真礼
エルビア・ハーナイマン:上坂すみれ
的場甚三郎:藤原啓治
ガリウス・エン・コルドバル:三木眞一郎
ザハール宰相:一条和矢

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