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DEAR BOYS ACT3 14巻

DEAR BOYS ACT3(14)/八神ひろき(著)表紙は大黒柱の土橋。
中のカラーイラストは文庫本のACT IIの表紙を
まとめたものみたいですね。

センターとしてみんなを支えるために剣に背を向けず戦う。
それが他にノーマークを作っていき、最後は藤原のスリー。
そんな藤原は沢登からのチャージングをとったりも。
そのチャージングに沢登は心が揺らぐ。
チャージングをとられたことではなく、その時の哀川のガッツポーズに。

盛り返してきた瑞穂だったが、三浦の足はとうに限界を迎えていた。
それでも三浦はベンチに戻ろうとしなかった。
率先してディフェンスを。
そして、そんな気持ちに応えるように藤原は三浦と石井に次の攻撃を託す。
二人のアリウープを。
防がれても何度でも。
そうして、ようやく三浦の手から放たれたボールはリングに全く届いていなかった。
でも、石井はそれを落としてなるものかと必死に手を伸ばし、
掴んだボールをそのまま叩き込んだ。

そんな瑞穂のプレイに観客たちも瑞穂への応援をするように。
でも、そんな盛り上がりムードに冷水を注ぐのは鎌倉のスリー。
ディフェンスをものともしないアーチを描くスリーが決まる。

そして、とうとう倒れてしまった三浦に代わって哀川が再びコートへ。

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