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凪のあすから #02

『ひやっこい薄膜』
膝の魚との別れ方ってそんな感じなのかw
でも、そのお別れをまなかは紡には内緒にした。
さらにはうろこ様に呪われようと食べ物をぶつけたり。
それに関して嘘をつくことになったのは、
守られていたところから離れようとしているからだ、と。
成長しようとしてる。
でも、まだそういう自分の気持ちもわからない。
相手の気持ちもつかめないでウロウロとしてるから、
見ていてイラっとするんだろうねぇ。
前回よりはマシになったからよかったけども。

というわけで、そんなまなかにどうしようともムッとしてしまう光。
そこにさらにあかりの恋が重なる。

陸の人間との恋は海からの追放。
そんな子供たちには知らされていなかった掟。
要は知っていたようですが。

陸の人間に恋をしたからって海を捨てる理由にはならんでしょうに。
掟を作ることで海の人間は海へと縛り付けたいがための掟なんでしょうね。
それも比較的最近出来た掟なんじゃなかろうかと。
海の人間が減ってきてとかってことじゃないのかなぁ。
そんなもんで縛り付けてもどうしようもないのにね。

あんな風にあかりを無理矢理、うろこ様のところへ連れて行こうとしてる場面は見ていてイラっとする。
言ってることが無茶苦茶だしなぁ。
光の家から陸に上がる人間が出たら示しがつかないとかなんとか。
お父さんが宮司さんみたいだから。
そのくせ、うろこ様のところにつきだしてって矛盾してない?
それをしたらそれこそ海を捨てさせることなんでしょ?
別に恋をすることで海を捨てることにはならんのでしょうし。

陸の人の海の人に対する嫌がらせのようなものが今回はなかっただけに、
海の人たちの凝り固まった考え方が前に出てましたね。

紡が海について詳しいのはどういうことなんでしょうかね。
お父さんかお母さんが海の人だった、とかってことなんかな?

ちさきは複雑だなぁ。
とりあえず、光の八つ当たりはいかんわな。
要がどういう気持ちなのかも気になるけど、
みんな一緒にいたい、という気持ちは一緒みたいですね。

初回はイライラすることが多かったですが、2話は少し落ち着いたかなぁ。
どうなっていくことやらねぇ。

先島光:花江夏樹
向井戸まなか:花澤香菜
比良平ちさき:茅野愛衣
伊佐木要:逢坂良太
木原紡:石川界人
潮留美海:小松未可子
久沼さゆ:石原夏織
先島あかり:名塚佳織
先島灯:天田益男
潮留至:間島淳司
木原勇:清川元夢
うろこ様:鳥海浩輔

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