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実は私は 3巻

実は私は(3)/増田英二(著)やめろ、コラァw
表紙が獅穂でカバーをめくるとって予告が本誌のほうでされてたから、
予想はしてたよ。
してたけどさ、やめたげろよ。
獅狼が可哀そうだわw

というわけで、3巻の発売。
本当にいいわぁw
連載の方はまた新たな女の子が大きな秘密を持ってやってきてるので、
また楽しくなりそうですしね。

渚の隣に引っ越してきた獅穂。
ベランダで話をしていた二人ですが、さすがに渚も過去の過ちを忘れない。
獅穂が絡むと電池切れが必ず起こる。
というわけで、なんとかギリギリで本体の充電をすることが出来た。
が、獅穂の部屋からの光。
向かったらド変態状態の獅狼がそこにw
というわけで、友を守るために自らの危険を顧みず小さい体で頑張る渚。
そんなこんなで解決したし、友達と言ってくれたことで喜んだ獅穂は
何を血迷ったかユニフォーム交換ならぬパンツ交換をしようと提案。
でもって、実行。
本気でアホかw

プールで泳ぐ練習。
恋を語るみかんがいいよね。
眼鏡外してたから外道モードじゃなかったのがうかつでしたね^^;
そして、みんなとは別れて夜の学校で再び練習。
かつて自分の両親がしていたように。
というわけで、すごくいい雰囲気でしたよねぇ。
下の名前で呼び合う二人がよかったw
ただまぁ、それっきりだったんですけどね^^;
朝陽は頑張って名前で呼んだんだろうってのはわかるけど、
葉子はどういう状況だったんだろうかね。
間違えた、ってのが本当なら普段は心のなかで朝陽くんって呼んでるってことなんかねぇ。
もしくは間違えたってのが嘘でこちらも頑張って言ってみたのか。
まぁ、間違えたってのが本当だとは思うけど。
照れるところが可愛かったねぇ。

そんな二人を盗み見ていた茜とともに肝試し。
怖いなら帰れよw
で、そこにいたのは渚の兄・涼だった。
そんな涼と渚のやり取り。
まぁ、自業自得だわな^^;

獅狼との男同士の話。
最後はしまらなかったものの認めてもらえてよかったよねぇ。
獅穂さんも最後はいらんことしたけども^^;
いいアシストをしてたわけですからね。
しかしまぁ、一部だけとかやめてw

岡たちとともにケーキバイキングへ。
朝陽はいい友達に恵まれてますよねぇ。
葉子もそんな友達とちゃんと話を出来たことが嬉しそうでしたが。。。
葉子の鈍さがいかんねw
朝陽もヘタレだからしょうがないのだろうけども、
葉子の鈍さがひどい^^;

そして、最後はみかんの過去と新たな「実は」。
みかんの眼鏡は朝陽にもらったとても大切なもの。
それが外道クイーンのスイッチであり、
それがないと朝陽と面と向かうことが恥ずかしい。
可愛いねぇw
で、そんな眼鏡をめぐって茜とのやり取りがあったりしたわけですが、
その眼鏡に付喪神が宿っていた。
福の神見習いのフクちゃん。
眼鏡の持つ記憶を全て引き継いだみかんの「実は私は」。
まさかの展開で連載の時はマジでビックリしたw
そして、外道クイーンが自分の眼鏡に圧倒されるというね^^;
そんなタイミングで朝陽が来ちゃってパニックに。
渚は気をそらそうとしたわけですが、みんなアホだわw

で、結果としてはなぜか渚が眼鏡をかけてしまい、
そのタイミングでフクちゃんの告白。
フクちゃん、しっかりしろよ^^;

でも、その告白が色々な気持ちを動かすこととなる。

3巻も笑ったわぁw

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