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ヤングガンガン 20号

今号のヤングガンガン

以下ネタバレあり
セキレイ
御子上との出会いで芽生えた気持ち。
感情をむき出しにする彼の言葉で本当の自分を取り戻せる様な気持ちになれた。
そして、そんな相手からの逃げていいという言葉。
羽化してないから逃げてもいいんだ。
その言葉にまた自分は捨てられると思った。
でも、違う。
自分を自分として見てくれる人たち。
そんな人達をわざわざ自分から手離したりするわけがない。
機能停止してほしくない。
真っ直ぐな御子上の言葉に秋津は最後までそばで戦うことを決める。
次回、秋津は羽化するんでしょうかね。
羽化しなくても調整が不十分で強いのに厄介な相手になるでしょうねぇ。

ラララ
亜衣のお母さんのお見舞い。
その後、亜衣との話で聞かされた生い立ち。
どこの誰とも知らない父との間に出来た子で、
さらに母は自分を産んでからまた別の男といなくなった。
そういった経緯から、史朗が感じた祖母のような年齢というのはそのまま祖母ということだった。
亜衣が母と読んでいるのは実母を全く知らない、祖父母が父母として育ててくれたから、ということ。
というわけで、一応お母さんに報告を出来た史朗。
そして、亜衣にも自分の仕事を頑張ると宣言して損害賠償の席にも立ち会うと。
そのためにどうしてそうなったのかを確認。
伝達ミスと状況への対応が悪かったことが現在の半身不随という状態に。
さてはて、話を聞いても史朗はよく理解しきれてないようですが、大丈夫なんだろうか^^;
ただ、お母さんと同じようにご機嫌なようで鼻歌を歌う亜衣。
上手くいくといいですけどねぇ。

死がふたりを分かつまで
遥チームの潜入開始。
さっそく戦闘となったチームだったが、少数精鋭であり連携がうまくとれていることで
あっという間に武装解除させることとなる。
巡回から戻ってくる相手も遥が気付いて千治が対応。
相手の被害を最低限にするための奇襲。
その理由は自分たちに協力してもらうためだった。
戦った相手は解放戦線のメンバーだったんだそうな。
遥の笑顔に状況が理解できない相手のリーダー。
そりゃそうだ^^;
どっからどう見ても普通の子供なのに、なんのこっちゃですよね。
それでもきっと協力してくれるのでしょうけども。
そして、護のチームも潜入しどこかへと向かう。

ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~
地下世界を照らす光。
クインゾルマは自分たちがオーブを探しやすくなったとだけ考えてるようですが、
そんなもんなんですかね。
何か裏があるんじゃないかとは考えないものかね?
そして、竜王と守護竜との戦い。
アロスはシルシルミシルのルーラでその戦いの目の前に。
戦いの中で竜王が感じたのは操られている、ということ。
無自覚の服従には覚えがある竜王は目を覚まさせることに。
3つの心音からつぎはぎの体であることも。
その後直接相手をしなくなり、別の竜が。
それはアビーだった。
本当の姿。
でも、それに対して竜王は圧倒的な力で一撃で消し去った。
本当に倒したのかね?

隻眼ノ少年 オカルトメイデン~影章~
今号はお休み

MURCIELAGO-ムルシエラゴ-
今号はお休み

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