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サーバント×サービス #12

『一寸待て 慣れと油断が 命取り』
デートまで1週間。
そんな中、千早はコスプレ衣装を作るのが手一杯で眠る時間を削っていた。
その千早の目の前にあったのはルーシーの柔らかい胸だった。
というわけで、枕代わりに頭を預ける千早。
ルーシーは何事もなくそれを受け入れる。
何か反応しろw
ごくごく自然に触ってもいるだろうが^^;

その後、3日間の休日をもらった千早。
そのことを課長から聞いた一宮さんに千早は言う。
3日間職場で自分に会わなくてすむって思ってるんじゃ、と。
まぁ、そんな感じの表情でもなくはなかったよね。

そして、千早は言う。
3日間集中したいのでメールとか電話とかましてや家に来たりしないでくださいね。
うん、わかった。
あからさまに心配してくださいって言ってるのにと長谷部は思うわけだが、
一宮さんのこの返事。

が、一宮さんはちゃんとわかっていた。
その裏にある千早の気持ちに。
ただ、体力が限界の時に追い返されないだろうと予想しての訪問。
その辺はヘタレですよね^^;

倒れていた千早。
本当に限界のタイミングだったんだなw

心配する一宮さんに頭をなでられ嬉しそうでしたね。
そして、一宮さんを押し倒す千早。
限界を迎えると人は子孫を残そうとする。
怖いわw
が、素直に寝なさいと一宮さん。
疲れていた千早はそのまま眠ってしまう。
で、自分の上で眠ってしまったために一宮さんは帰れなくなってしまう。

デート前日、千早から届けられた服。
お店にも負けない服。
が、それはお店よりもスカートが短かった。
でも、もう翌日に控えているために作りなおすことは出来ない。
涙を流す千早にルーシーはそれを着ることを決める。
が、すぐに笑顔をの千早。
まぁ、そりゃそうだよw
最初からに決まってるでしょうが^^;

ルーシーを心配する千早。
抜けてるし、相手は長谷部でチャラい。
だから、きをつけて。
なのに、そんな服で男と会うなんて、
全く何を考えてるんだか。
自分が作ったんだろうが^^;

実際に着てみよう。
千早は喜び写真を。
でも、ルーシーはやっぱり無理だ、と。
先延ばしにしてもらおうかと思ったが、連絡先を知らなかった。
千早は長谷部が策士だと思ったが、連絡先に関してだけはただのバカですからね^^;
偶然でしかない。

そして、当日。
待てどもルーシーはやってこない。
連絡先を知らないので連絡も出来ない。
それでも待ち続けやってきたルーシーに惚れ惚れする。

デート服のルーシー可愛いねぇ。
メガネを外してるのもいいしね。
スカート云々よりも胸元えらくざっくりしてますよね^^;

そして、可愛いよと言われてデレデレなルーシー。
でれっとしすぎて顔がだらしないw

デート先は友達から聞いた穴場の古本屋だった。
本を前に思い出したのは千早から言われた長谷部の見極めだった。
が、自然と購入した本を持つ長谷部。
それに気付かないルーシーは休憩の言葉に目を輝かせる。
さらに靴ずれを心配され、ヒールが歩きにくくゆっくりな自分に合わせてもらい、
人が通れば自分の方に寄せる。
それらの全てが自然と出てくるものなのか、と困惑し女慣れしてると思ったルーシーは
走って逃げようとしたがこけてしまう。
どん臭い^^;

そして、治療。
その流れで長谷部は再度告白。
真剣な顔に戸惑うルーシーは名前が、と言ってごまかそうとする。
名前のことは一旦置いといて俺のことはどう思ってる?
とさらに真剣に詰め寄った長谷部。

答えをなかなか出せないルーシー。
そこに長谷部に電話が。
長谷部は気にしなかったがここぞとばかりにルーシーは電話にでるようにいう。

姉の結婚相手が実家に来ていたけど、薫自身がデートを優先していいと言いデートに来た。
でも親が来いとのことでデートは中止に。
デートはまた今度もう一度ということに。
それに喜んで実家へと帰った長谷部だった。

が、翌日。
長谷部の様子はおかしかった。

その真相は。。。
ルーシーの名前を受理した公務員が誰かを知ったからだった。
まさかの自分の父親だった。

千早は言う。
ざまぁ。
容赦ねぇなぁw

本当にタイミングが悪いよね^^;
千早がざまぁ、と言う気持ちもわかるけど、
やっぱりこれは辛いわなぁ。
ルーシーが一体それに対してどう反応するのか。

次回、予告が予告らしい予告に。
そして、最終回。
どういう終わり方するんだろうかな?

山神ルーシー…:茅野愛衣
長谷部豊:鈴木達央
三好紗耶:中原麻衣
千早恵:豊崎愛生
一宮大志:櫻井孝宏
一宮塔子:大久保瑠美
田中さん:高橋美佳子
百井兼蔵:小山力也
百井花音:日高里菜
田中譲二:柿原徹也

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