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安達としまむら 2/入間人間(著) 読了

安達としまむら 2/入間人間(著)やっぱり安達は可愛いねぇ。
しまむらに対しての反応が一つ一つ見ていていいですよね。
頑張ってましたし余計に微笑ましかった。
本当に可愛い子です。

それに対してのしまむらは相変わらずですが、
安達が頑張ってることでしまむらの中でも少しずつ変化が、、、
あるのか、これ?
あんまり変わってないような気もしないでもないけど。
ただまぁ、安達のすることに対してイヤな気持ちとかは全くないようだし。
いいのかな?

3巻はあるのかないのか?
新年度で二人は同じクラスになれるのかは気になるねぇ。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
今回は二人以外にもヤシロだったりしまむらの妹だったり、
日野や永藤のことも描かれていました。
しかし、日野と永藤は仲が本当に良いなぁ。
おでこにキスをする仲だとは。
キスした後にべろんとなめてましたけどw
この二人はこれからもこんな感じなんでしょうね。
ていうか、日野はいいところのお嬢さんっぽいですね。
和が中心ということは家元とかそういう感じのところなんかな?
永藤の家が居心地がいいみたいで入り浸ってるようですけどね。

で、ヤシロとしまむらの妹は友達になったみたいですね。
しまむら妹はヤシロの水色の物体の謎を調べるようですが、
結論は出るのでしょうかね?
ていうか、ヤシロ自身も真似たものだからよくわかってないらしいけど。

しまむらが母親に連れて行かれたジム。
そこで出会ったのは安達の母親だった。
母親の言い分になんだか納得いかず勝負をふっかける。
こういうところを見てるとしまむらにとっての安達も特別なものではあるんでしょうね。
ただ、最後に自分で言ってましたけど二人の間にズレはありますけどね。
でまぁ、結果としてはしまむらが一応勝ったわけですが。
安達にとってはよくわからない状況となった。
一緒にご飯を食べたわけですが、変な気持ちとなっただけ。
それだけで親子に進展はなし。
そりゃまぁ、そうだろうけどもw
母親も母親でどういう気持ちだったんだろうかね^^;

で、しまむらをクリスマスに出かけようと誘うために四苦八苦する安達。
話は持っていけてるし、しまむらから何か言おうとしてるんじゃないかと聞かれもしたわけだが。
勇気が少しばかり足りずに言えなかった。
そして、勇気が出ていうことになったわけだが、
しまむらの家に朝から来て誘うというね。
勇気が出たら突っ走るのなぁw
無事誘えたらまた突っ走ってましたしね^^;
しまむらと一緒に学校に行けばよかったのにw

デートに誘えたことでプレゼントの用意をすることに。
何のプレゼントをと悩んでいて、それを聞いたのは日野だった。
しまむら以外と付き合いも少し増えてなんだかいい傾向なんじゃないですかね。
しまむらが気になっていたお茶を購入。
ただ、その後しまむらと永藤が一緒にいるところを目撃して悶々とすることになる。

そのしまむらは実は安達と同じように考えていた。
安達のためのプレゼント選びに永藤を誘った。
で、購入したのはブーメランだったわけですが。
永藤に相談したのは完全に失敗だろうてw
でもって、しまむらのプレゼント相手として妹というのを使ったのも問題があったわけではあるけど。
お姉ちゃんって呼ばれたから、とか違うでしょうに^^;
でまぁ、しまむら自身はブーメランを気に入ってたみたいですけどね。

そして、デート当日。
安達の服装には申し訳ないけど笑ったw
バイト先のチャイナドレスて^^;
新しく服も買ったのに、そこに行き着いたのは一度可愛いと言われたからだった。
それが安達の中ではすごく大きい。
いやはや、本当に可愛い子だなぁ。
安達にまた可愛いと言われて本当に嬉しそうでしたね。
で、再び手をつなぐ二人。
勢い余って指を痛めそうになったしまむら。
というわけで、今度からはつないでいいか確認してからね、と言われることに。
安達の中でハードルが上がったものの手を握ってもいいということになってよかったねぇ。

二人はデートを楽しみプレゼント交換。
しまむらはお茶を喜び、安達はブーメランに困惑。
そりゃそうだw
ただまぁ、ブーメラン自体には困惑しつつも、
しまむらからのプレゼントというだけで嬉しい。
これからどうなろうとも部屋に飾っておくことを決めた安達だった。
ていうか、ゴーグルも一緒に買ってたのな。

そして、安達の告白。
好きとは勇気が少し足りなくて言えなかった。
その代わりに言ったのは一番の友達になりたい、ということだった。
そのために頑張るから、と。
ただ、それをしまむらがちゃんとは理解出来ない。
でも、幸せそうだったねぇ。

頭が真っ白になることばかりだった初デート。
それでも大切な思い出として安達の中に刻まれた。
しまむらの中にも少しでも特別なものとして刻まれてるといいですねぇ。

そして、新年を迎える。
その時間を一緒に過ごしたくて安達はしまむらに電話してもいいかとメールを。
そしたらしまむらから電話をもらうことになってビックリ。
で、寝転がっていたしまむらは安達の膝枕を思い出す。
全てにおいて安達の膝枕はベストらしい。
そのことを伝えられて電話先で興奮する安達。
その姿を見たかったw

電話を切った後に安達が考えていたのはしまむらの胸のことだった。
自分はしまむらの胸が見たいのだろうか。
そして想像する。
でも、特別見たいとは思わなかった。
ただ、触れてみたい、という気持ちがあることに気付く。
見たいと思わないということで自分は普通だと結論づけたのに、
その直後に触れてみたいと気付いて自分で自分がわからなくなってしまう。
正直、見たいかどうかを想像してる時点で普通では無いと思うのだがw

安達はこれからどうするのやらねぇ^^;

できれば3巻を出してほしいと思うねぇ。
すごく和むんでね。
これから二人がどう変わっていくのか気になる。

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