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ガッチャマン クラウズ #09

『Forgery』
J・Jの予言通り、ネオハンドレッドによるクラウズを使った世界の崩壊が始まる。
カッツェは累が危険分子として排除したメンバーにクラウズを与えた。
そして、その指揮を取るように梅田は動画を投稿して世界に宣言した。
娘が巻き込まれるという状況になりそうな気がするなぁ。
カッツェが色々な人を引き込んだからほとんど個人で動いてるようなもんでしょうからね。
そうなったときに梅田はどうするのやらね。
まぁ、どうなろうと自分が蒔いた種ですが。

総裁Xはさすがに累の発言に疑問を覚えるようになってきたみたいですね。
そりゃまぁ、カッツェなんだから別人だから当然なんだけども。
その疑問を抱えていても指示されればそれをするしかない。
総裁Xが自分の意志で動くということはあるのかな?

累ははじめたちガッチャマンとともに動画を配信。
ガッチャマンをアピールするための作戦の第2弾としての活動。
質問にこたえるための動画みたいですね。

そこで累はカッツェの力を借りたこと、
それによって多くの人が倒れたこと、
新たな被害を出さないためにクラウズを与えられた人は使わないでほしいこと。
全てを謝罪した。

そんな累の姿に賛同する大人たちの姿。
彼らがこれからどう動くのかにも期待ですね。
特別な力は持たない人たちが世界を変えるためには必要でしょうからね。

丈はガッチャマンの活動からは一歩引くようになった。
ただ、カッツェに抜き取られたNOTEは手元に戻っている?
取られても壊されない限りは大丈夫なのかな?
抜き取った後カッツェがどうしたのかわからんけども。

丈を心配する中で清音は心を決めた。
はじめのように唐突に動き出すのではなく、
しっかりと筋を通してから。
そのためにまずしたことはJ・Jに話を。

カッツェは言う。
ガッチャマンはJ・Jに縛られた籠の鳥。
その籠の外へと鳥達は飛び出した。

これからは勝手に動く。
自分たちの星を自分たちで守るために。
もうあなたの予言はいらない。

J・Jはこの成長を嬉しく思ってるのでしょうかね。
清音の背中を、その周りに集まった仲間たちを優しそうに見ていた気がしますが。

パイマンは今度は逃げずに戦うのかな?
そして、O・Dが翼を広げることとなってしまうのか?
丈は復帰出来るのか。

次回からさらに盛り上がってきそうで楽しみですねぇ。

一ノ瀬はじめ:内田真礼
橘清音:逢坂良太
枇々木丈:浪川大輔
うつつ:小岩井ことり
パイマン:平野綾
O・D:細見大輔
爾乃美家累:村瀬歩
ベルク・カッツェ:宮野真守
総裁X:丹下桜
J・J・ロビンソン:森功至

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