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ブラッドラッド #09

『メガネの罪』
目の前で新たな魔王に殺された父。
そして、次なる王となる人物を知っていると王の前で話すブラッズ。
アキムの母体となった男は王の命令で動いていた人だったそうで、
それをブラッズが仕留めてフランケンのもとへ送った。
全てはブラッズの思惑通りに動いていたみたいですね。
アキムを作ったのがその宣戦布告。
で、さらに改良しようとしてるみたいですね。
次の母体となるのは誰?
そして、ブラッズが言う王の器たる人物はスタズってことなのかな?

ブラッズはベロスを眠らせて逃げたものの、すぐに追ってが。
でも、相手の力の秘密をすぐに理解して脅しにかかる。
さてはて、どうなるのかな?

一方、ベルに連れられて冬実が連れて来られたベルの家へとやってきたスタズ。
そこに待っていたのは冬実の父親そっくりの男。
そして、冬実を読んだベルの母親とは冬実の母親でもあった。

ドッペルゲンガー。
それは実在する。
ただし、人間界、魔界、その両方に同じ顔をした人物がいる。
そして、出会った時に死ぬ、ということはなく。
出会った時に二人は一人になる。
全ての記憶を共有して。
結果、冬実とベルの母は一人となり魔界で暮らし始めた。
というわけで、冬実とベルは一応姉妹ということになるのかな?

で、久しぶりの再会となったようではあるものの、
冬実は母への違和感を感じる。
ていうか、そもそもとして何故幽霊のままにさせようとするのか。
一緒に暮らしたい、というのはあるのでしょうけど、
それだけかね?

そんな冬実にベルは生き返れば全て忘れてしまうんだから、
気にしないでポジティブに考えなさい、と。
忘れてしまうのかどうかもわからないところではあるようですが^^;

一方でスタズが感じた冬実とその母へ感じた違和感。
処女かどうかを冬実に確認してましたが、それが理由ってわけでもないよね?
混ざってるからってこともあるのでしょうけど。
ていうか、ベルは一体何をしたのかとw
ネルがひどく怯えてたぞ^^;
そして、目を覚ましたスタズの前には家の周りを徘徊していたドラゴン?が。

しかしまぁ、ベルのしてほしいことが可愛いですね。
ベルの気持ちを察したネルへの仕打ちがひどい^^;

次回、スタズはドラゴンと戦うのだろうか?

ブラッド・チャーリー・スタズ:逢坂良太
柳冬実:野水伊織
ウルフ:寺島拓篤
ハイドラ・ベル:ブリドカット セーラ 恵美
ブラッド・D・ブラッズ:木村良平
ブラッド・T・リズ:南里侑香
豆次郎:斎藤千和
デク:米須太一
ミミック吉田:山本和臣
パップラドン・アキム:遊佐浩二
フランケン:稲田徹
ネル:梶裕貴
べロス:浅野真澄
ゴイル:岸尾だいすけ
冬実父:徳本英一郎
トビ:ロア健治
キジ:白川周作
オニクロ店長:松田健一郎
ハトムネ運送:イッキ、菊タロー
サバ夫:明平鉄平
雪男:つぶやきシロー

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