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ガッチャマン クラウズ #08

『Genuine』
総裁Xを奪われた累。
カッツェは姿を真似るだけじゃなく、その人そのものになれるみたいですね。
力の全てを奪われた累に出来ることはなくなった。
また、カッツェとの戦いの際に倒れたハンドレッドのメンバーによって、
GALAXへの不信感も強くなっていく。

そんな中ではじめが動く。
ガッチャマンのお披露目。
その場所は幼稚園だった。
消防署長さんがそこに行くからついでに、
ということで、深い意味はなかったのかもしれないけど。
子供たちにまず存在を認めてもらうことは大事なのかもしれないですね。

そして、中継を前にはじめは累へと呼びかける。
ここに来てください、と。
それに応えて累は向かったようですが、
そこで出会った少女は自分のお父さんのお墓を作ろうとしていた。
自分の戦いに巻き込んだせいで倒れたお父さんのお墓を。

累に姿を変えたカッツェがささやきかけたのは、
累と対立してGALAXから追放された男のもとだった。
新たなハンドレッドをあなたが指揮してください。
色々とクラウズのあり方も変えてあるようで、
確実に悪い方向にしか進まないだろうねぇ。
ていうか、あの人が落ちぶれたのは完全に自分のせいでしょうに。
カッツェは直接手は出さないようですね。
その星の人間に星を壊させようと。
あの人はどう暴走するのやら。

累はちゃんとその辺のことをはじめたちに伝えるのだろうかねぇ。

で、O・Dはさらっと宇宙人とのハーフだって言ってましたね^^;
宇宙人なのはわかってたけど、ハーフだったんですね。
そして、うつつとの別れを考えてるようで、
翼を広げるのかねぇ。

パイマンは子供たちにもまれることで、もう一度やる気を取り戻したようですが。
さてはて、戦いとなったときにリーダーとしてもう一度立ち上がれるのでしょうかね。

一ノ瀬はじめ:内田真礼
橘清音:逢坂良太
枇々木丈:浪川大輔
うつつ:小岩井ことり
パイマン:平野綾
O・D:細見大輔
爾乃美家累:村瀬歩
ベルク・カッツェ:宮野真守
総裁X:丹下桜
J・J・ロビンソン:森功至

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