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ガッチャマン クラウズ #06

『Originality』
ガッチャマンの存在が世界を駆け巡る。
累と話すときにはじめは素顔をさらした。
が、累はそんなはじめを見てすぐに立ち去った。

一方でうつつは自らの力で多くの人を救おうとした。
自分の命も顧みずに。
そんなうつつを丈は止めようとしたが止まらない。
だったら、と丈は自分の命を差し出した。
それで多くの人が救われたみたいですが、二人とも大丈夫なんだろうか?

今回の一件でパイマンは焦るがJ・Jが動くことはなかった。

そんな中ではじめへの招待状。
累から届けられたそれを見たうつつは胡散臭いと思った。
はじめもそう思いはしたでしょうが、それでもおもしろそうだと受け入れた。

マスコミに追いかけられていた中での招待状であり、
それから逃げるための手助けもしてくれるとのこと。

人と人を繋いではじめたちを逃がした。
それはまるでゲームのように。
はじめだけじゃなくうつつも楽しそうに逃げた。

そうして、たどり着いた累のいる場所。
はじめとは別に清音も招待されたが、変身して見つからないようにやってきた。
でも、累にはそれが見えていた。

そんな3人で始まった対談。
ガッチャマンはこの世の中にいらない。
突出した力ではなく全ての人が等しくヒーローとなる世界に。

というくせに、自分は突出した力を持ってるんだから、
さすがに言い分としてはおかしいわな。
しかも、自分の力のことは隠そうとする。
それでもってベルクをガッチャマンにどうにかさせようとしてんでしょうしね。

ともにってのは累の中ではまったくないみたいですね。
利用する対象でしかない。
言ってることとしてることが合ってない気がするねぇ。

はじめは色々と感じたところがあるようですが、
どう動くんだろうなぁ。
累の素顔というのは気付いたようですが。

はじめが何かを感じて今は動くべき時じゃない、という風に考えてることを、
清音もわかって、それを受け入れてはいるみたいですが、
納得するのはまた別みたいですね。
自分で動いて知らなきゃ納得できない。

清音とは別に丈もまた動き出した。
拳銃なんか持ち出して。

さてはて、世界はどうなるのか。

一ノ瀬はじめ:内田真礼
橘清音:逢坂良太
枇々木丈:浪川大輔
うつつ:小岩井ことり
パイマン:平野綾
O・D:細見大輔
爾乃美家累:村瀬歩
ベルク・カッツェ:宮野真守
総裁X:丹下桜
J・J・ロビンソン:森功至

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