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ソードアート・オンライン 7 マザーズ・ロザリオ/川原礫(著) 読了

ソードアート・オンライン 7 マザーズ・ロザリオ/川原礫(著)しばらく出番の少なかったアスナがメインの話。
舞台はALO内のアインクラッド。
その24層に現れた絶剣ユウキとの出会いが描かれる。
彼女との出会いでアスナは色々なことを経験する。
それは現実世界での力へとも変わっていく。

ソードアート・オンラインは陰とか闇とか、そういう部分も描かれてるわけで、
今回は陰とか闇というと少し違うかもしれないけど、
光が強い分だけ暗い部分が色濃くなってた気がするなぁ。
泣きそうになってしまったねぇ。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
アスナ目線で描かれる7巻。
SAO事件の間に多くの人と出会ったことで変わったアスナが、
さらに大きく変わる、成長することとなった物語。

アスナの現実世界でのことも描かれてたわけですが、
お母さんイヤな人だなぁ、と最初は思いましたよ。
ただ、きっとアスナと似てるんだろうな、と思った。
でも、キリトのことを勝手に調べるのはどうかと。
しかも、新しい婚約者を用意してたしね。
あんなド変態を選んだ後なのによくもまぁ。
気に入ったのは父親の方だとは言ってたけどさ、
それでもお母さんも認めたからそういうことになったわけでしょ?
なら二人とも内面を見れてなかったってことだと思うけどねぇ。
最後はユウキのおかげでちゃんと話をすることが出来てよかった。
しかし、キリトとユイとの思い出の家にはそういう一面もあったのなぁ、と。

絶剣ユウキ。
彼女がデュエルと通して探していたのは、
共に最前線のボス攻略に臨む仲間だった。
フロアボス攻略者として剣士の碑に名前を刻むために。
自分たちがここにいた証しを残すために。

他の攻略ギルドとのぶつかりもあったりして、苦労した攻略。
でも、旧SAOからさらに強さの増したフロアボスを7人というメンバーで倒したアスナたち。

碑に刻まれた名前。
でも、その直後に訪れた別れ。

その後、再会したのは現実世界の病院だった。
VR技術と医療。
VR技術=ゲームだとこの小説を読んでて先入観があったために、
そういう使い方があったんだなぁ、と思いました。
ただ、それでも今は終末医療への利用が主なところ。
技術が進めば変わってくるようですが、
どれくらい先の話になるのでしょうかね。
ユウキのおかげで集まったデータが早く活かされるといいですが。

家族全員を蝕んだ病。
残ったのはユウキだけ。
そんな彼女自身も危険な状態だった。
でも、アスナと出会い多くのことを経験したユウキは元気な姿を見せ続けた。

キリトが色々としてくれて現実の学校へ通ったり、
もう行けないと思っていた、家族が過ごした家を見たり。
女性陣だけで旅行にも行ったりしたみたいですね。

その後ALO内でバーベキューもしたり。
その勢いでフロアボス攻略もしたとか。
どんなノリだよw
さらにその後には再び7人でフロアボスを攻略もしたらしいですね。

さらには大会でユウキは優勝して世界を震撼させた。

でも、別れは近づいていた。
先生から直接の連絡。

直接手を取ってアスナが感じたのはユウキは仮想世界に行きたいということだった。
最期の別れを。

剣士の碑というデータではあるものの、
形として名を遺しましたが、
それ以上に多くの人の心にその名前を刻んだユウキはアスナの腕の中で安らかに眠った。
多くのものをアスナに与え、ユウキ自身もアスナから多くのものをもらって。

ユウキから受け継いだ11連撃のマザーズ・ロザリオ。
これ使ったらさらにバーサークヒーラーなんて名前が広まるんじゃ^^;
てか、そのうちヒーラーとれてバーサーカーになるんじゃなかろうか?w

キリトはまたとんでもないことしてましたね^^;
GGOにコンバートしたことでさらにチートさが増してましたね。
魔法を切るというスキル外スキルを身につけた。
銃弾を切るよりは遅い分簡単なんだそうな。
んなわけあるかw
でもって、リーファと地下世界に入った時に見た聖剣を手にしてたとは^^;
これについては8巻の短編集で描かれてるみたいですね。

そんなキリトはユウキと一戦交えた間に彼女の秘密に感づくというね。
鋭すぎるでしょうに。
アスナは短いながらも濃い時間を過ごして、違和感を感じた程度で決定的なものはわからないままだったのに。
その後大会で再戦したときも二刀流で戦わなかったみたいですが、
二刀流で戦わないのはキリトの中でどういう区別をつけてるんだろうなぁ。

クラインも助けに駆け付けてくれてたけど、クラインらしいなぁ、って感じですねw
迷って出遅れるとか^^;
そういう人だから好きなキャラなんですけどね。

最後のはビックリしたなぁ。
結局VR技術には茅場がついてくるんですね。
でも、一体何がしたいのかはさっぱりわからんけども。
人の命を奪うデスゲームをした一方で、
人の助けとなるために技術を提供していた。
デスゲームも人の命をただ奪うためだけにしたわけではないのでしょうけど。
矛盾してるように感じるけど、茅場の中ではたぶん矛盾はないんだろうなぁ。

現実世界での話も上手く絡めてあったのがよかったなぁ、と思う。

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