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ガッチャマン クラウズ #05

『Collaboration』
クラウズの使用を拒み続ける累。
その中でハンドレッドの一部が累とは別の考えを持つようになる。
クラウズを使って血を流した革命をしようとしていた。
でも、どうあってもそれは認められない累。
彼らに自分の考えを伝えたが、それは決して伝わらなかった。
綺麗ごとでしかない。

だからといって、単純に殺してしまえって考え方もおかしいと思いますけどね。
その結果、累は別の考えを持った一員を退会させた。
自分はパートナー選びに失敗してしまった、と。
そんな累にベルクは語り掛ける自分がいるじゃないか、と。

ベルクの言葉を頑なに拒み続ける累。
でも、現実は待ってはくれない。

はじめたちのコミュニティがオフ会を。
そこには丈やうつつも参加した。
その理由はJ・Jの予言にも繋がっていた。
トンネルの落盤事故に巻き込まれることとなる。

その前に和やかにバスの車内で話をしてましたが、
はじめはいいこと言ってましたね。
いざというときは協力するという市長や局長たち。
でも、そこに実際の連絡先を知る横の繋がりはない。
何でなのか、と。
本当に助け合うというのならあってもいい繋がりですよね。

丈は何をさせてもそつなくこなすようですね。
で、うつつも楽しんでましたねぇ。

さてはて、落盤事故でははじめはいち早く動き出す。
それに合わせてGALAXの動きも活発化。
それぞれの力を発揮していく。
でも、人手が明らかに不足している。

その状況に累はクラウズをやむなく利用する。
アムネジアエフェクト。
はじめたちの前に現れたクラウズの存在に全てはつかみきれないながらも、
これもまたJ・Jの予言の一部であると判断。
ガッチャマンへの変身はしないように、とはじめは言われる。

でも、事態はさらに急変する。
あらかたの救助は終えた。
そんな中でトンネル内で爆発が。

はじめに迷いはなかった。
ガッチャマンへの変身。
その力で多くの人を救うために。

求め続けたガッチャマンが累の目の前に姿を現す。
この出会いが双方にどのような変化をもたらすのか。

クラウズがベルクの力で引き出されたもの、というのがどう影響するかが気になりますね。
累の意志から離れてはじめを襲ったりするのだろうか?

一ノ瀬はじめ:内田真礼
橘清音:逢坂良太
枇々木丈:浪川大輔
うつつ:小岩井ことり
パイマン:平野綾
O・D:細見大輔
爾乃美家累:村瀬歩
ベルク・カッツェ:宮野真守
総裁X:丹下桜
J・J・ロビンソン:森功至

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