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プリズム少女~四季には絵を描いて~/八重野統摩(著) 読了

プリズム少女~四季には絵を描いて~/八重野統摩(著)ハズレだったかなぁ。
盛り上がりに欠けていて、いまいち楽しめなかった。
というか、これはどう楽しんだらいいのかがあまりわからなかった。
青春は青春でしょうけど、これといって何かが起こるわけでもなく、
本当に普通の高校生活を見せられてただけな感じ。
謎というのも大層なものではなく日常の中にあるちょっとしたものという感じで。
終わり方はアリだと思いましたけど、そこまでの話がいまいち楽しめてないので、
出来ればそれからどうなったのかをきっちり書いてほしかったかな、と思う。

前作が良かっただけにガッカリはしましたが、
次回作には期待したいかなぁ。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
桜庭が絵のタイトルに込めた意味というのは、なるほどなぁ、と思いましたが、
それくらいですかね。
謎なんていうからもっと不可思議なことでも起こるのかと期待してたのも、
楽しめなかった理由かもしれないけど。
それにしたって謎にもならん謎ばかりだったしねぇ。

最後の千代川の秘密に関しては、この流れだとそりゃそうだろう、
という感じで驚きもなく。
その後の千代川の行動にはちょっと驚きましたけどね。
3人で話をしたことで千代川が絵を勉強し始めたのはどういう心境の変化からなのか。
根っこにあるのは小学生の時に賢太郎に絵を褒められたことなんでしょうけど。
実際に手紙で自分の絵を褒めてほしいと書いてましたしね。

好きな男の子がデートをする。
そりゃ、気が気でないわな。
でもって、相手が相手だから余計にイラッともするわな。
デートに誘ってきた相手の気持ちも考えないで別の子を誘おうとするわけだし。
しかも、自分だしね。

ただまぁ、藍子にあたったのはイカンわな^^;
反省はしたんでしょうけども。

そんな藍子とは大学ではどうなってるのやらね。
まぁ、どうにもならんのでしょうけど。
自然と疎遠になっていくのかなぁ。
海外留学が彼女にいい影響を与えるといいですね。
しかしまぁ、鈍すぎだろうて賢太郎は^^;

そのくせ千代川のことだけはしっかりと見てるというね。
最初から気持ちは決まってたってことなんだろうねぇ。
小学生の頃のことを賢太郎は自力で思い出すことはあるのかな?

千代川がこっそり見てたってところが可愛いですね。

賢太郎は千代川を追いかけて無事見つけることが出来たんでしょうかね。
恐らくあの後では見つけられなかったんじゃないかなぁ。
再会するきっかけとして、桜庭の名刺をもらったということが重要なんじゃないかな?
とは思うところ。
桜庭の縁で海外にいるということですしね。
桜庭に連絡して何をするでもない大学生活から千代川を探すために動き出す、とかかな?
再会で今度は賢太郎にどんな変化をもたらすことやらねぇ。

とりあえずまぁ、今作は楽しめなかったなぁ、と。
でも、次回作では楽しめるものが来ることを楽しみに待ちたいです。

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