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神さまのいない日曜日 #03

『死の谷III』
ハンプニーハンバートって本当にアイのお父さんだったんか。
彼が探していた人物。
ハナという女性はアイの母親だった。
何で彼の前から突然姿を消したんだろう?

ハンプニーハンバートとともにどこかへと向かっていたアイだったが、
狼煙?らしきものを見てアイを突然橋の上から川へと突き落とした。
それをユリーが救ってくれた。
彼のすることには意味がある。
襲われそうになってたみたいですね。
それでアイだけでも逃がすためにそうした。
ユリーが追ってきてることも計算に入れて、のことだったんだろうねぇ。

そんなユリーからハナという人物の写真を見せてもらった。
そこに写っていたのは自分の母親だった。
父親は本当にハンプニーハンバート本人だった。

というわけで、二人とさらにやってきたスカーとともにハンプニーハンバートのもとへ。
助けるために。

不老不死のハンプニーハンバートはトラウマを与えられて死ぬと記憶をなくすんだそうな。
色々と調べてた相手みたいですが、
彼が求める本当の死を理解してなかったようですね。
ただ死ぬだけじゃない。
幸せに暮らして幸せに死ぬこと。
それが彼の平凡でもこれ以上ない望みだった。

再び殺されそうになったとき、アイたちが。
スカーの乱入の仕方が派手だな^^;

そんなこんなで無事助けることが出来たわけですが、
アイが自分の娘であると知ったハンプニーハンバートは幸せそうな表情を浮かべる。
そして、死にたくないなぁ、と。

最期にアイに伝えたのは自分の本当の名前。
アイのお母さんにも伝えていなかった名前を伝えた。
キヅナ・アスティン。
だから、アイはアイ・アスティンだ、と。

不老不死のハンプニーハンバートが死んだのはどういうこと?
望みが叶ったから?
よくわからんなぁ。

アイが過ごしていた村の人たちはすでに亡くなってた人ばかりだったんですね。
アイを育てるために自我を保ってなんとか過ごしてた、ってことなんかな。

そして、人として生き、人として死ぬことを望んでいた彼は最期に
アイとの時間を1日だけ死者として過ごした。

離れたくない。
その言葉を飲み込んで最期はアイがキヅナを埋めた。

さてはて、次回からは舞台が移るようですがアイは墓守としてどうするのだろう?
ていうか、不老不死だって言ってたから本当に死んだのがよくわからない^^;
アイが生まれたのはお母さんが墓守だから、だけでなく、
お父さんが不老不死だったキヅナだったから、ってのもあんのかねぇ?

アイ:豊崎愛生
ハンプニーハンバード:浪川大輔
アルファ:佐藤利奈
スカー:能登麻美子
ユリー・サクマ・ドミートリエビッチ:藤原啓治
キリコ・ズブレスカ:柿原徹也
ウッラ・エウレウス・ヘクマティカ:小松未可子
アリス・カラー:内山昂輝
ディー・エンジー・ストラトミットス:喜多村英梨
ヨーキ:野島裕史
アンナ:渡辺明乃
ユート:丸山詠二
ヒコーツ:吉野裕行
ターニャ・スウェッジウッド:今井麻美
ヴォルラス・ファーレン:原紗友里
ミミータ・ゲーデンバーグ&メメポ・ゲーデンバーグ:加隈亜衣
ルン・サジタリウス:高橋未奈美

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