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とある飛空士への誓約 3/犬村小六(著)

とある飛空士への誓約 3/犬村小六(著)三回生となった清顕は模擬空戦を経てイリアとの距離を縮めていた。
一方でミオとはつまらないことで喧嘩ばかり。
そんな中でペアを組んで臨んだ索敵訓練。
清顕は被弾し負傷。
意識を失った清顕を前にミオは重大な決心をする。
そして、ウラノスによる一大奇襲作戦。
イリアと清顕は初陣を切ることとなる。
七人の別れの時が迫ってくる。

というわけで、表紙のミオを見てるのが辛いわ。
2巻の表紙の満面の笑みは消えてしまっていて、その落差が。

2巻では色々なことがわかりましたが、
3巻では別れへと近づいていくみたいですね。
残酷な別れ。
その中でミオはどういう決断をするのか。
素性のわかった人たち以外にも何かしら隠してることはあったりするのだろうけど、
その辺は今回明かされるのだろうか?

2巻の終わりを思い出すと読むのが怖いわけですが、
どうなるのかなぁ。

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