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月刊少年サンデー ゲッサン 8月号

今月号のゲッサン

以下ネタバレあり
MIX
4月、高校生になった二人。
新監督の娘である春夏は投馬と同じクラスに、
そして、同じく同じクラスになったのは新監督を追いかけてきたらしい九州の男。
どう考えても春夏目当てだと思うが^^;
ゴキブリが苦手なようですね。
そんなこんなで投馬は春夏の風呂あがりの姿を見ることとなる。
お風呂が壊れてたらしく立花家のお風呂を借りに来たとのこと。
走一郎だったらどうなってたんだろうかね。
いいお兄さんたちだと言う春夏に、音美はどっちが好み?と。
その答えは心配?だった。
すぐに見抜いたのな^^;
で、どっちがタイプね?
今回の展開を考えると投馬になってくんのかね。
でも、走一郎はアピールするだろうしねぇ。
そういうのが嫌いかもしれんが。
とまぁ、高校での野球はどうなるんだろうかな?
ていうか、目の前の学校に遅刻するなよw

時坂さんは僕と地球に厳しすぎる。
逸花の目がちょっと怖い^^;
宗也を守るためなら、って気持ちからなんでしょうけど。
そして、時坂さんが宗也の命を狙っていないとどうして言い切れるのか、と。
そんなことを言われた直後から時坂さんの行動に疑いを持つようになってしまう。
ていうか、事実として危ない状況が続いていたわけですが。
本当に洗脳されてるのか?
指令という夢を毎晩続けて見せられる。
それが洗脳へと繋がってるんでしょうかね。
宗也の変化に時坂さんは気付く。
そして、家を飛び出した。
家族だと言われたことが嬉しかったのに。
月音や虎也に怒られ、考えもまとまらない中で時坂さんの帰りを駅のホームで待ち続ける。
そんな宗也を見つけた時坂さんは星の涙を流しながら、
宗也の待つ反対側のホームへと駆けていく。
が、そこで待ち受けていたのは逸花。
さてはて、どうなる?
気になるのに、次号お休みとか。
前にもあったけど、いいところで引っ張るのやめてくれw

よしとおさま!
怒りの大虎。
その怒りの矛先は悠理へと向けられる。
外の鷹郎たちは老板についていた二人が。
でも、今は善透がターゲットじゃなくとも、今後ターゲットになるのなら、
関係がない、と鷹郎は目の前の敵を排除しようとする。
そして、大虎の方は悠理へと詰め寄っていく。
老板が何を考えているのかもわかっていたはずだ、と。
悠理のことを調べあげた。
戸籍を持たない者。
きっと何か善透の母と関係があるはずだ。
でも、どれだけ調べても何もなかった。
ただ、そこには悠理にだけしかない何かがあるみたいですね。
全てがめんどくさくなった大虎の標的は善透へと移る。
善透のピンチに鼠皇が再び現れる。
敵か味方か、どちらだろう?
鷹郎の方も止めてるのは何でなんだろう?

VANILLA FICTION -ヴァニラフィクション-
子供のためならなんでも出来る鞠山と、
エリのために全てを捨てることは出来ない佐藤。
二人の覚悟の差が佐藤のもとにエリがいない理由。
犯罪行為をする太宰を止める佐藤。
小説家であることを諦めたくない。
だから、裁判を起こすつもりだ。
そのためには本当の犯罪者になっちゃいけない。
が、その覚悟もまた現実を前に揺らいでいく。
エリはどうなってんでしょうかね。

ここが噂のエル・パラシオ
諦めず向かい続ける桜花。
そして、忠輔の記憶が戻ったことに気付く。
会場の桜花コールと忠輔からの気持ちが桜花へ力を与える。
三発のバックドロップ。
その三発目をかわされ、逆にホールドされるが桜花はそれを返して勝利を手にした。
本当のプロレスを見せてもらった。
桜花へとかけた忠輔の言葉に蘭花はまだそんなことを言ってたのか、と。
お前が見たもの、感じたものが全てだ、と。
そして、リング上で忠輔に抱きつく桜花。
その後、お祖父ちゃんに手を合わせる忠輔。
相変わらずな面々ですが、桜花のアピールが積極的になりましたね。
口調は変わらずなのに、なんか可愛いですね。
そんな二人に納得いかない陽向。
まだまだこちらも諦めてないようですね。
次号フィナーレ。
どんな感じで終わるんでしょうかねぇ。

ひとりぼっちの地球侵略
ポートを開くための「ほしのきおく」集め。
その中で次第に希は岬一へ興味を持っていく。
凪が岬一をどう思っているのか、いじわるを言ったり。
でも、家出をした岬一に事実はどうなのかはわからない。
希の言うように凪はせいせいしているのか。
岬一が否定するようにそんなヤツじゃないのか。
はたまた、心配する親を見てさらに岬一への嫉妬を募らせてるのか。
自分の星のことを聞かれて答えようとしなかったが、
すぐに何を思ったのか希はよく知らないんだ、ということを教えた。
そうこうしてると「ほしのきおく」が全て集まりポートが開かれる。
その光を病院から凪も見つめていた。
そして、大船団が地球へ。
岬一が希の心臓を何故移植されるに至ったのか。
凪が見た両親の死の事実とは。
次号明らかに。

放課後さいころ倶楽部
今回は「ハゲタカのえじき」というゲーム。
ドイツゲームのゲーム作家としての地位を作った人の作品だそうで、
その辺のことも語られていて、知らないことばかりで面白かった。
そんな作家さんの作った「ハゲタカのえじき」はルールはとてもシンプル。
でも、シンプルだからこそ難しいゲーム。
そんなゲームでアヤとミドリはかぶりまくって0点に。
同年代の友達とゲームを楽しむミドリに店長が思い出すのは、
お店に来たばかりのミドリの姿だった。
店長も安心したみたいですね。
アヤたちが帰った後に二人でしてたゲームは何なんだろ?

6のトリガー
フロストとの出会い。
彼女はただ母になりたかった。
ツバメの左手を使いメカンドを作り上げた。
その中の一つ、ミミズクのメカンドだけは入れ物のない精神だけの存在だった。
それを作り上げた、母として。
そして、ツバメへのお願いは体がほしい。
ミミズクのために。
先の長くない彼女の願い。
ツバメはそれを聞き入れて自分の体をミミズクへと譲った。
そうして、ツバメは色のない自分へと変わった。
それを見届けたフロストは亡くなった。
不老不死。
そんなものは最初からなかった。
彼女には生き続けることよりも、もっと大切なことがあった。
さてはて、ツバメたちはこの状況を切り抜けることが出来るのか。
次号クライマックスってこの戦いが、なのかそのまま終わりってことなのかどっちだ?


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