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月刊少年マガジン 8月号

今月号の月刊少年マガジン

以下ネタバレあり
ノラガミ
イザナミ、その姿はその人の親しい人に。
というわけで、夜トにはひよりに見え、恵比寿には洋食屋のおばちゃんに。
って、恵比寿またえらく意外なところになったなw
イザナミに迫られてドキドキな夜ト。
完全にのまれてますがなw
でも、恵比寿は目的だけを遂行する。
言の葉。
それの正体は筆だった。
彼女がずっと離れない友達を作るために作ったもの。
そして、彼女は言う。
どちらかが永遠に残って友達となるのなら渡しましょう、と。
恵比寿としては母親を友達には出来んわな。
でも、そんなイザナミに母としての記憶はないようで。
しかも、その体は朽ちようとしてる?
そして、夜トたちは戦うことを選ぶ。
が、それは演技だったみたいですね。
筆を奪い逃げることに成功?
そう簡単には逃がさないでしょうね。
どうなるのやら。
一方でひよりは神様に別名があることを知る。
夜トの別名は何なのか。
夜トが別名、ってことなんじゃないかね?
そして、兆馬たちが主を心配し集まる。
梅雨の力で状況を把握する。
彼女は神器ではなく梅の精だったらしい。
だから、雪音が以前かけられた言葉は気休めなんかではなく本当の言葉だった。
そして、木々の声を聞き状況を知る。
その中で夜トたちの行方も。
さてはて、ひよりも聞いちゃったわけでどうするのやらねぇ。
体が先に動いちゃうタイプだもんなぁ^^;

四月は君の嘘
今も昔も変わることのない想い。
それに椿はようやく気付いた。
でも、それは遅かったのか、まだ間に合うのか。
「好き」と「嫌いじゃない」が同じと思ってるような子だとは^^;
柏木の言うようにかなりの距離があるよね。
そんな気持ちで付き合ってたら先輩にも失礼だし
そんな一方で公生を襲う災難。
あれは一体なんの調査?w
二人の変わらない会話。
変わらない味覚。
でも、確かに変わっているもの。
自分より小さかった身長、足のサイズ。
ピアノに乗せた伝えたい思い。
表現者としての姿。
そんな椿に公生は自分の進路を伝える。
音楽科のある高校へ。
家を出ることを。
椿は知らず知らずのうちに涙を流す。
どうしても止まらない涙を。
また音楽が公生を遠くへ連れていく。
そして、気づく。
ずっとそばにいて欲しい男の子。
その存在に。
そこにある気持ちに。
椿はこれから自分の気持ちをどうするんだろうなぁ。
ずっと見てきたからこそ公生の気持ちがどこに向いてるのか気付いてるし。
想いは変わらないのに、そこには色々な別の気持ちが入ってしまって、
素直に動けない。
素直に笑えなくなる。
小さかった頃のようには。


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