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ジャンプSQ.19 Vol.08

今月号のジャンプSQ.19

以下ネタバレあり
機巧童子ULTIMO
過去での生活が始まった大和たち。
完全に浮かれてる大和なわけですが、
裏ではウルたちが色々と動いてくれてたみたいですね。
悪の気配をいち早くキャッチしていた。
そうして、闇市へと向かった大和たちのピンチを救う。
現れたのはエデレとその殿の花だった。
3年の歳月で大和は誰だっけ?状態。
で、ウルが時を止めて捕えた。
そして、大和は抜けてる感じのままなのに次のための動きを的確に示す。
百機回向のために、こいつを仲間にしよう、と。
さてはて、それはうまくいくんでしょうかね。

あだしもの
逃げ遅れた孝は母の敵の猫を前に戦うことを選ぼうとした。
そんな孝に綾女が声をかける。
生きることを選んでほしいと怪我をした体を引きずって氷のそばへ。
その言葉に怒りを抑えて別の出口を探すことを選ぶ。
でも、そんな孝に猫は執拗に言葉を投げかける。
孝が怒りそうな言葉を。
それでもなんとか逃げようとした孝だったが、怪我がひどく自分はダメかもしれない、と諦めかけた。
そんな孝はクロトゲを逃がすことを優先しようとした。
が、クロトゲは猫を前に孝を守ることを選ぶ。
そして、祖父から過去の映像。
あれには続きがあった。
母を見捨てて逃げた父。
でも、そうじゃなかった。
あだしのにいた孝を守るために父は母を見捨てるしかなかった。
それが二人が交わした約束だったから。
何かがあったときは孝を絶対に守る、と。
でも、そんな父もギリギリの状態。
そこにクロガネが。
言葉は通じない、でも同じ意思で動く二人。
それは次第に体さえも同化していく。
孝を守りたいという意思で。
クロガネと父、それがクロトゲの正体だった。
孝は事実を知る。
父はずっとそばで守ってくれていたのだ、と。
そんな自分を守ろうとする父は猫とともに、
氷の現れる出口へ引っ張り込もうとする。
自分もろとも猫を倒すために。
それを見せたくてお祖父ちゃんは映像を残してたのな。
にしても、遅いよなぁ、と思うところ。
もうちょっと早く教えてあげてほしかった。


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