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銀河機攻隊マジェスティックプリンス #10

『狩るもの、狩られるもの』
タマキ落ち着けw

テオーリアや指令からこれまでのことを教えられる。

ウルガルは何もしなければ滅びゆく種族だった。
衰えていった種を保つために彼らがしたのは自分たちの遺伝子を様々な地へとばらまいた。
そこで新しい進化をした遺伝子を取り込むことで自分たちの種を保つために。
そして、次に狙われたのが地球だった。
地球人もまた進化を試されていた種だった。

それをなんとかしようとしたのがテオーリアの母。
ウルガルの中でも考えは一つではない。
進化した者たちは自分たちのものではない、と。
彼らには彼らの未来がある。
それを守るためにテオーリアの母はテオーリアを地球へと送った。
自分たちの技術を託して。

そして、そこからアッシュとそれを操る者たちの準備を始めた。
その準備がある程度出来始めたときに、ウルガルが木星に現れた。

狩られるもの。
それが地球人であり、ジアートは狩る相手にイズルを選んだ。
そして、それはウルガルで伝えることはしなかった。
自分の獲物は自分のもの。
自分たちで見つければいい、と。
もし、自分以外にやられれば自分の狩りの対象ではなかったのだということ。

さてはて、ウルガル内部は大丈夫なんかね、これ。
ジアートだけが特別異質なんだろうけど。

そして、5人は質問を。
テオーリアに浮かれるイズルにケイは質問する。
ジアートと似ていると思うが、と。
その答えははぐらかされた。
イズルの質問は前に会った覚えがある、だった。
友達だった。
テオーリアが話せるのは今の段階ではそれだけだった。

二人はどう出会って、友達になったんだろ?
でまぁ、ケイが不機嫌でしたねぇ^^;

狩りの対象になった、ということは5人が囮にさせられることも今後はあるだろう、とのこと。

でも、イズルとタマキは元気いっぱい。
悲観するよりはええんでしょうけどね。
システムへの対応はそんな二人が適応力は高いようで。
その次にアタル。
で、ケイとアサギが少し低い。
ケイがちと心配だなぁ。
イズルのこともあるし^^;

そんな中で指令のもとに入ったのは火星でウルガルの船が見つかった、ということだった。
何が待ち受けてるんでしょうかね。

次回、火星へ。

ヒタチ・イズル:相葉裕樹
アサギ・トシカズ:浅沼晋太郎
クギミヤ・ケイ:日笠陽子
イリエ・タマキ:井口裕香
スルガ・アタル:池田純也
シモン・ガトゥ:東地宏樹
スズカゼ・リン:沢城みゆき
テオーリア:伊藤静
アマネ:浅野真澄
ジークフリート:野島裕史
ジュリアーノ:鳥海浩輔
ジアート:緑川光
ルティエル:ゆかな
ルメス:諏訪部順一
ダニール/ラダ:鈴木千尋
ドルガナ:町田政則
クレイン:山本和臣
ガルキエ:梁田清之
ランディ:勝杏里
パトリック:村瀬歩
チャンドラ:藤原祐規
西園寺レイカ:大原さやか
アンジュ:渡辺明乃
ルーラ/イリーナ:藤堂真衣
コミネ・ダイ/ノリタダ:中西としはる
司令長官/デガワ:蓮岳大
シラト/ディエゴ:小田柿悠太
ジョン・スミス:志賀麻登佳
食堂のお姉さん:ブリドカット セーラ 恵美
山田ペコ/ジェーン:東山奈央
ナオミ:明坂聡美
ダン:近藤隆
マユ/アンナ:日高里菜
マテオ:山岸治雄
ロナ:雨宮天
マリー:山下百合恵
シンイチロウ/シンジロウ/シンザブロウ/ヒデユキ:藤原貴弘
タカシ:前田淳

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