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月刊少年サンデー ゲッサン 5月号

今月号のゲッサン

以下ネタバレあり
MIX
二階堂は心臓の病気だった。
手術をしても助かるかどうかわからなかったが、成功した。
でまぁ、父親の方が何かをしてたわけじゃなく、
二階堂本人と監督が父親のためにエースナンバーを背負ってたみたいですね。
だからといって、投馬や他の部員たちにしてきたことは許されることじゃないですけどね。
とりあえず、ようやく投馬にエースナンバーが渡ってきた。
監督は辞めたらしいけど、次の監督はどういう人だろうかねぇ。

時坂さんは僕と地球に厳しすぎる。
熱を出した時坂さん。
そんな彼女に代わって宗也がしたのは作戦の概要と
未来への連絡だった。
りょうに渡した作戦はとても出来るとは思えなかった。
が、りょうが直々に訪ねて時坂さんに問うも、可能だと彼女は言う。
ヒートアイランド現象を学校内で起こそうとしてるみたいですが、
一体何をするつもりなんだろ?
そして、もう一つのほうはお城の石垣の中に隠された時坂さんの未来へのメッセージ。
一方通行のメッセージを宗也が届ける。
骨に書かれた小さな文字。
それが連絡手段。
時坂さんは一方通行だと言っていたが、
そこに未来からの連絡が届けられる。
一体あの立方体は何なのか。
莫大なエネルギーを必要としてることをしてまで伝えようとしたこと。
ということは重要な事なんでしょうけど、何が起こるんだろう。

よしとおさま!
善透が自分の過去を知る。
サビ丸から聞きたい。
その気持ちにサビ丸は応えた。
ただ、明日まで待ってほしい、と。
そして、二人の前にやってきたのは父親の執事だった。
自分を雇ってる人の話を勝手な判断では出来ないから、
それから持ってきてほしいものがあったから、ということだった。
でも、自分を頼ってくれたことを本当に嬉しく思うサビ丸。
自分の中の大半を占めていた母親のこと。
それが少しずつ変化していったのもサビ丸がいたから。
本当にイチャイチャしてましたねw
そして、母親の秘密が明かされる。
普通の人ではなかった。
母親は父親専属の御庭番だった。
しかしまぁ、セーラー服の母親の姿を見た時のリアクションはw
そんな騒ぎが嘘のような感じの展開になりましたね。
善透はどう動くんでしょうかね。
そして、母親が載っている資料の中には悠里の姿も。

VANILLA FICTION -ヴァニラフィクション-
連載再開。
相手を知ることが出来ず、なすすべもなく倒れるしかなかった佐藤。
エリは連れて行かれてしまい、太宰に助けを求めるも無駄に終わる。
人間双六を楽しむだけ。
そんな佐藤の言葉に太宰は言う。
自分たちは双六のためだけに生み出された。
だったら、それが終わったら自分たちは終わる。
そんな結末がわかりきってることを真面目に出来るわけがない。
太宰は太宰で苦しんでるんですね。
でも、その後の行動はおかしいだろうが^^;
そして、そんな中で佐藤が指名手配されたというニュースが。
もう一人の指輪の所持者は警察の人間だった。
佐藤はどうするのかねぇ。

ここが噂のエル・パラシオ
プロレスとは。
桜花の負けという筋書きの中で始まった二人の戦い。
それを裁くのは忠輔。
展開は筋書き通りに進んでいく。
それでいいのか。
忠輔は悩みながらもカウントを重ねる。
が、そこで試合は決まらなかった。
姉妹の戦いはどういう結末になるのか。
忠輔は何かを思い出すことになるのか。
蘭花は一体どうしたいんだろうかねぇ。
強すぎてとか言う理由でプロレスが出来なくなったのに、
今度は筋書きに従った試合をする。
蘭花はそんなことをしたかったのかねぇ。

ひとりぼっちの地球侵略
二人が手を取って宇宙人を撃退。
そして、そんな姿を見たアイラのもとにおばあさまからの連絡が。
二人に会いたい、とのことだった。
自分の気持ちを伝えきれなかった古賀さん。
岬一からちゃんと答えをもらえてたら、彼女の気持ちも少しは違うかっただろうに。
宇宙人がタイミング悪すぎるわぁ。
凪は寝込んでいたみたいですね。
一体何があったんだろ?
病状が悪化してんのか?
その後はケロッとして楽しそうにしてましたが。

放課後さいころ倶楽部
一挙2話掲載の今回は委員長の翠の秘密。
奇跡の再会に喜ぶ二人は放課後にお茶をする約束を。
でも、委員長が校内の案内をしなければいけない、ということで、
お茶をする時間は少なくなってしまった。
そんな中で委員長が繁華街の奥へと向かっていく姿を見つける二人。
というわけで、あらぬ妄想を働かせつつ後をつけることに。
そうして、辿り着いたのはタイトルの一部と同じ名前の「さいころ倶楽部」というお店だった。
ヨーロッパのアナログゲームを集めたお店。
翠は放課後にそこでアルバイトをしていた。
そして、強面の店長の薦めでゲームをすることに。
最初は参加していなかった翠ですが、
ミキの助けを求める顔にチームを組んで参加。
店長が圧倒的に有利の中で二人は逆転。
アヤも混ざって三人で大喜び。
翠も楽しそうでしたねぇ。
というわけで、これからも遊びに来てもいいということに。
今回のゲーム、どういうゲームだったんだろ。
面白そうだなぁ、とは思ったんですが、もう少し説明がほしかった。
まぁ、ゲームの名前書いてあるし調べればいいんですけどね^^;
これからは三人が話の中で色々なゲームをしていくのかな?

6のトリガー
ツルは人を殺すことはしない。
そんなツルにツバメも手こずってるみたいですね。
いいキャラしてますが、それがブライアンを怒らせ、
つまらなくさせる。
そんなブライアンはツバメに語りかける。
彼らの秘密を。
どうしてなのか、何が目的なのか。
そして、ミモザはブライアンの指示で動く?
ツルを知ってたみたいですけど、どういうこったろ?
ブライアンの指示で動いてる感じでもない気がするんだけどねぇ。


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