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Robotics;Notes #21

『ガンヴァレル発進!』
改造が進むガンつく1。
その姿はどんどんと変わっていく。
両手のパイルバンカー。
少しでも軽くするために外装も多く外されていく。
でも、アキはそのガンヴァレルをカッコ悪いとは思わなかった。
むしろ誇りに感じていた。

一方、カイはアンテナの地下の装置へ。
愛理がなんとなく覚えている操作によって取り出されたのは基盤だった。
それと澤田から預かっていた装置を組み合わせて出来たのは、
発作を強制的に引き起こす装置だった。

発作によって苦しむ中カイたちの前に現れたのは、
ゲジ姉と君島だった。
君島は三人を処分しようとした。
でも、ゲジ姉の中に出来ていたバグ。
それが三人を殺させなかった。

そして、ゲジ姉、もう一人の愛理との別れ。
別れ際に愛理は自分が見てこなかったことをゲジ姉に教えてもらった。
雪が降ったことを。

カイたちがシステムの中の愛理たちにしてきたことは間違いじゃなかったんですね。

そして、愛理は薄らと覚えている記憶の中の君島を思い出す。
自分の研究のために。
でも、悩んでいた。
そんな本当の君島とシステムの中の君島は明らかに違っている、と。

カイの心臓には大きな負担が。
搭乗者を変えるべきじゃないか。
そういう話に。
でも、カイは引かなかった。
装置を使えばなんとかなるかもしれない。
だけど、それは心臓への負担をより強くかけていた。

アキは飛び出していく。
そんなアキをカイは追いかける。

カイが自分のためにしていたことを知ってる。
瑞榎さんが話してくれていたから。
これはなんとも恥ずいw

でも、まだ自分はしなくちゃいけないことがある。
アキとミサを合せなくちゃいけない。

そして、カイの告白。
アキは終わってから言うつもりだったみたいですが、
死亡フラグなんじゃ?としり込み。
そんな中でカイがあっさりと告白。
しかも、勝利の女神としてキスしてもらえないかな?と。

最後の決戦を前にイチャイチャしやがってw
しかも、フラウたちがガッツリ見とるのかw
フラウと昴は心中穏やかじゃないみたいですね^^;

そして、ガンヴァレルの発進へ。
ミサを救い出すことは出来るのか。

お父さんはミサとのことをアキには結局話さないままだったんですかね?
話してどうにかなるというわけでもないかもしれないけど。

なんだろ、今回、泣くって感じじゃなかった気がするんだけども、
何だか泣きそうになってた。
続きが早くみたいねぇ。

八汐海翔:木村良平
瀬乃宮あき穂:南條愛乃
愛理:釘宮理恵
神代フラウ:名塚佳織
日高昴:細谷佳正
大徳淳和:徳井青空
伊禮瑞榎:本田貴子
長深田充彦:上田燿司
天王寺綯:山本彩乃
瀬乃宮みさ希:井上喜久子
澤田敏行:三木眞一郎
君島コウ:森川智之

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「Robotics;Notes」第21話

発進… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201303150001/ Robotics;Notes 3 (BLADE COMICS)浅川 圭司 5pb. マッグガーデン 2013-03-09売り上げランキング : Amazonで詳しく見る ...

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