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琴浦さん #09

『まわりにはみんなが』
連続通り魔事件。
狙われたのは女子高生ばかり。
そして、その中には春香たちの学校の生徒も。

超能力で犯人の心を読んだことで春香は倒れた。
が、そのことを警察に話すべきかを悩む。
でも、そんなのは取り合ってもらえないだろう、と。

そんな怯える春香と二人きりになるチャンスが真鍋に到来。
無心になろうとするが、なれない真鍋。
夕飯を終えて一度帰って着替えを、と部屋を出た。
再び一人になる恐怖が春香に押し寄せるが、
扉の前で大人になると心の中で声高らかに宣言する真鍋に、
一人よりも真鍋といる方の不安が膨らむ。

ちゃんとわかった上で不安を取り除いたり、
狙ってじゃないけどしっかり不安を取り除いたり、と
真鍋は本当に春香の支えになってますよね。

そんな真鍋が戻ると待っていたのは鬼だった。
森谷が心配してやってきてくれていた。
そして、少しお説教をされることになる春香だった。
そりゃそうだわなw
余計なお世話とも言えるけど^^;

そんな翌日登校中にお祖父さんから真鍋に何でチャンスを逃すんだ、と。
そっちかよw
何はともあれ、真鍋ならいいってことなんだなw

そして、校門には刑事が。
春香は何も話さなかった。
そんな中で男性刑事が気になったのは百合子だった。

どう考えても森谷のせいですよね^^;
教室で話してりゃ、周りには聞こえるしね。
というわけで、春香が犯人を知っているといううわさが校内に広まってしまった。

森谷のせいじゃないと言われるものの責任を感じた森谷は、
食事に誘われたが一人別行動を。

お祖父さんとの食事でディナーを期待した百合子たちは場違いな服装に。
が、それを見かねてお祖父さんはホテルへ移動。

そこで春香は久しぶりに母親と再会。
話したいことがあったのに、話すことが出来ない。
そんな春香の背中を支える真鍋たち。

友達が出来ました。
そんな春香の言葉に、またどうせ壊れてしまうのに、と母親は言う。
また傷つきそうになる春香の隣に真鍋は並び、
自分と春香との関係を伝える。
好きにしなさいと言われ、母親の前でエロス全開に。

そんな真鍋の行動が親子の溝を少しだけ埋めてくれた。

真鍋から春香を守ったお母さん。
ちょっとしたことでしたが、本当に嬉しそうでしたね。
真鍋は苦しんでましたがw

趣味悪いわよ、って言ってましたが、母親も母親で趣味が悪かったはず^^;

責任を感じていた森谷。
そんな彼女の前には倒れた女子高生。
そして、彼女の手には大量の血が。

通り魔事件が春香の身近な場所で動き出す。

琴浦春香:金元寿子
真鍋義久:福島潤
御舟百合子:花澤香菜
森谷ヒヨリ:久保ユリカ
室戸大智:下野紘

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琴浦さん 第9話感想

部長と警察の関係が気になる。 刑事は、部長に見覚えがあるみたいだったけど、部長母の事件に関わっていたとか? 部長の「警察が犯人を捕まえてくれる、きっとね。」って発言のと

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