edit

新世界より #17

『破滅の足音』
早季たちは26歳に。
早季はバケネズミを管理する仕事に。

そんな中で覚から報告された資料収集を手伝ってもらっているバケネズミの襲撃。
戦争をする際は書類の提出が義務付けられているらしい。
が、提出はなかったと早季。

戦争を管理するってバケネズミもおかしいけど、
人間もどうかと思うぞ。
バケネズミの方も発展してるために、余計に歪に見える。

さてはて、早季と覚はちょっとしたことでケンカしてたらしいのですが、
それがきっかけで再び話が出来るようになったらしい。
何が理由でケンカをしてたんだろ?

現在の周辺のコロニーは二つに大きく分かれていた。
奇狼丸がいる大雀蜂とスクィーラ、野狐丸の塩屋虻。
今回襲われたコロニーは大雀蜂の傘下。
で、襲った側は中立としているコロニーではあるものの、
真理亜たちを探していたときに野狐丸が襲ったコロニーだった。

で、双方から話しを聞くことになったわけですが、
野狐丸は本当に口が上手ですね。
嘘としか思えんけども^^;
奇狼丸は必死で怒りを抑えてましたね。

その場の空気が異常にピリッとしてたのは、
事態が事態だからなのか、集まってる人が集まってる人だったからなのか、
どっちなんだろ?
お偉いさんが勢揃いって感じでしたもんね。
どっちもかね?

塩屋虻コロニーの知識に対して違和感を持ってる人はちゃんと他にもいるんですね。
それがどこから来てるのか、ということに関しては知らないのかもしれないけど。

大雀蜂の舞台は戦争前に薬物を使ってるらしい。
奇狼丸の方がまともなのかと思ってたけど、そうとは言い切れないのな。
戦争の後の表情も怖かったしねぇ。

そして、その後覚から伝えられたのは、
大雀蜂の全滅。

戦争自体には勝った。
でもその一方で起こっていた襲われた傘下のコロニーの降伏などなど。
不可思議なことが多すぎる。

一体、バケネズミの中で何が起こっているのか。
ていうか、全く管理しきれてないよね?^^;
大雀蜂はずっと人間に忠実だったみたいですが、
全部、塩屋虻が力をつけたせいってことなのかな。

次回、街から出て行ったものが何をした可能性を考えてるんだろうか?

渡辺早季:種田梨沙
朝比奈覚:東條加那子
秋月真理亜:花澤香菜
伊東守:工藤晴香
青沼瞬:藤堂真衣
朝比奈覚(14歳):梶裕貴
伊東守(14歳):高城元気
青沼瞬(14歳):村瀬歩
スクィーラ:浪川大輔
奇狼丸:平田広明

トラックバック

TB*URL

「新世界より」第17話

大雀蜂軍、全滅… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201301260004/ 「新世界より」 三 [Blu-ray]ポニーキャニオン 2013-01-25売り上げランキング : 1360Amazonで詳しく...

新世界より 第17話「破滅の足音」

守と真理亜が去って12年後。 早季は26歳となっていた…。 最終章の開始です。 少しずつ蒔かれてきたバケネズミの驚異がいよいよハッキリしてきました。 成長した早季はすっかり大...

新世界より 第17話

早季(CV:種田梨沙)と覚(CV:梶裕貴)は、26歳になっていました。 早季は保健所の異類管理課でバケネズミの実態調査と管理を行っていて、覚は生物工学の研究室で遺伝子を扱ってい

メガネスキーに喧嘩売ってんのか?(ラブライブ!とかキューティクル探偵因幡とか)

【聖闘士星矢Ω 第40話】実は沙織さんのストーカー狂信者だった山羊座イオニアさんとの対決。イオニアさんが沙織さんのことを盲信しているのは、まあ良いでしょう。沙織さんに言わ ...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.