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ソードアート・オンライン 3 フェアリィ・ダンス/川原礫(著) 読了

ソードアート・オンライン 3 フェアリィ・ダンス/川原礫(著)やっぱり説明はもろもろ端折ってあったんだなぁ。
という感じではありましたが、ここまではアニメは原作通り。
って感じですね。
3巻は会談場所で決着をつけてアルンへ向かうまで。

4巻も同じくらいの厚さの本なんですが。
アニメの感じだとそんなに必要かね?と思う。
バッサリ切られてる部分があるのかな。

4巻も楽しみだねぇ。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
須郷の不愉快さは文章でもビシビシ伝わってきましたねぇ。
ただ、原作を読んだことで思ったのは須郷役の子安さんの演技力が半端ないな、と。
不愉快さが増幅してますよ、あれは。
4巻のラストの部分でどんな感じに思うか楽しみ。
あの場面は本当に不愉快だったからなぁ。

色々とどういうことになってるんだろう?
と思ってた部分があったのでそれがわかったのはやっぱりいいですね。
まぁ、アニメだと端折ってもしょうがないかな、とは思う。

領主の選び方ってそうやってたんだなぁ、と。
でもって、サクヤの領主としてのやり方なんかも少しわかったり。

ていうか、シグルドがいた場所って執政室だったようで、
座ってたのは領主の椅子だったんですね。
簡単に入れるものなのかね?
とか思ったりもしたわけですが、権限をそれなりに持ってるから入れたってことなんでしょうかね。
サラマンダーがシルフ領に入れたのもシグルドが権限を持っていた故、だったようですしね。
で、サクヤも言ってましたが、取引は成立するかどうかという部分。
やっぱりサラマンダーの領主は一筋縄でいくような相手ではないようですね。

てか、シルフは一度サラマンダーに占領されたことがあったんですね。
それをしたのも今の領主だったんでしょうかね?

キリトが使ったモンスターになる魔法。
ステータスで姿を決めていたようで、本来だとあんな迫力にはならないみたいですね。
そこまでのキリトの攻撃方法も心理的に大きなプラスになっていたようですけど。
てっきり思い浮かべたものとか、ランダムとかだと思ってた。

キリトがユージーンとの戦闘で見せた二刀流。
ALOでは挑戦した人がいたみたいですね。
でも、上手く攻撃を繋げることが出来ないためにそれを実戦で使えた人はいない、ということ。
SAOではシステムのアシストなんかもあったりしたわけですが、
染みついた動きがキリトの動きを生んだみたいですね。
この場面はやっぱり動きがある方が迫力がありますね。

で、キリトが選んだ剣の大きさ。
気になってたわけですが、やっぱりスプリガンとしては大きいサイズだったみたいですね。
SAOでは素材の重さからか細くても重さがあったようですけど、
ALOではサイズを下げると軽いものしか見つからず、
あのサイズになっちゃったみたいですね。
筋力などのパラメータがSAOのを引き継がれてる故に、ってことですよね?
ALOでは隠しステータスになってるみたいですが。

でも、何で最初から二刀を用意しなかったんだろ?
と思ったりしたわけですが。
その辺は死なないゲームと甘く見ていたってところに繋がってくるのかな?

さてはて、フェアリィ・ダンス編後半の4巻も楽しみだなぁ。


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